雪遊びといえば?

 

近年、「暖冬少雪」の影響もあってか、雪遊びなんて「除雪」以外には全くやっていません。

 

特にここ数年、「雪不足のため、スキー場のオープンをが断念…。」なんてニュースも多く目にします。

つい先日までの「季節外れの陽気」の影響で、「屋外スケートリンクの解氷が進み、臨時休業…。」や、「ゲレンデの雪解けが進み、積雪量も低下し、降雪も見込めない事から、休業…。」なんて事もありました。

「まとまった雪が降ってくれたら再オープンしたい」なんて事も言っていましたが…。

 

元々、新潟市内はそんなに雪が降る事が無いし、降っても少ないんです。

中山間地でも、いつもの年に比べて随分と雪の量が少ないので、除雪や雪下ろしの回数も少なかったと聞いています。

「雪なんて、無いのと一緒だ。」

なんて言う人もいるでしょうね。

 

「春スキー」のシーズンも短い事でしょう。

 

いつ頃からか、「バックカントリー」が流行りみたいになりましたけど、あれって明らかに「ルール違反」だし、危険を承知でエリア外に行ってる訳ですから、「自業自得」です。

いくら「外国人」で、「周知徹底」したとしても、ルールを守れない以上「どうしようもない」です。

「注意喚起」しても、「聞く耳を持たない」でしょうね。

 

「バックカントリー」じゃなくても、先日の「富士山」に至っては、開山期間が終了し、登山道入り口のゲートが閉鎖されていても、「麓には全然雪が無いし、時期的にもまだ冬じゃ無いから全然大丈夫だろう。」なんて感じに、「ゲート脇の隙間」を通り抜け、「明らかな軽装」で無理矢理入山して行く、おバカ(アホ)な外国人が出ていました。

仕方無く、取材をしていたスタッフも、彼らを追いかけ、「同行取材」するハメに…。

その時じゃ無くても、標高の高い場所で天候が急変し、(軽装で来たがために)「寒い…。助けて…。」と吠え面・泣きべそをかいていた登山者もいました。

その「軽装」も、例えば「脚周り」は「素足(!?)にクロックス的な軽量ウレタンサンダル」だったり…。

(いやいやいや、流石にそれは…。)

 

「脚周り」で言うなら、例えば、良く言われるのが、「大雪(?)の東京で、雪道の歩き方」。

どんな歩き方をしたところで、そもそも「靴」自体が(雪国とは)別物なので、いくらどんな歩き方をすれば良いとか指導(レクチャー)しても、転ぶ時はいとも簡単に(あっけなく)転んでしまいます。

 

たかが富士山、されど富士山。

「富士山」だけじゃないけど、自然をナメたらエラい目に遭います。

「見たと舐めたじゃ大違い」とは良く言いますけどね。

 

 

Snow Moon.

SONY α65 + MINOLTA AF REFLEX 500.

24th February 2024.

 

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