自分は日本人だな~と思う瞬間は?

 

基本的に、食文化の指向は「和食」が中心と言う事でしょうか。

 

それに、コミュニケーションも「方言」はあっても「日本語」が基本だし。

昨今、特に政府・国会議員・政治家の発言を発端として、聞き慣れない単語の殆どが「横文字(英語)」が多いのには、「何それ?もっと判りやすく説明して下さい。」と思う事が非常に多いです。

「訳の判らない横文字を多用する事で、一般国民をはぐらかす」

と言ったら何ですけど、考えている事は大して変わらないでしょうね。

極論「図星」でしょ?

 

あと、言葉で気になるのは、「最近耳にする言葉の多くで、イントネーション(発音)がおかしい」と言う事。

「本来はそう言う発音(イントネーション/アクセント)じゃないし…。」

と感じる事も非常に多いです。

 

あとは、「人によって」なんだろうけど、特に「体育会系(もっと言えば、俗に言う「野球馬鹿」)」の人たちの言葉遣いがなってない(んじゃないか)と思う事ですね。

「もっと丁寧な言葉遣いをしたらどうか(その言葉遣いは如何なものか)」

そんな風に感じる事が非常に多いです。

特に、ある年齢層より下の世代でね。

(仮に「40代」でも、我々の世代(50代)と比べて、随分と言葉遣いが酷いし、なってないと実感します。)

話し方を聞いていて、正直頭に来る事もあります。

極論、「親の顔が見てみたいわ!」なんて思う事もあります。

 

「あざっす!」

「そうっすね。」

「すいませんしたっ。」

もっと悪い言い方をすれば「わぁ~りx2」

などなど…。

(そもそも「正しい日本語・正確な日本語」では、そう言う言い方をしませんから…。)

 

そんな言葉を聞いて、「何だそれ?(何だその口の聞き方は!)」と思う訳ですよ。

ホントに、頭に来ますよ。(「いや、マジで!」とか言ったら、この言葉も怒られてしまいますが。)

 

あと、立場的に「上下関係」をわきまえていない人も多いです。

目上・年上の人に対して、真逆な言葉遣いや対応をする人も、頭に来ます。

 

今の御時世、きつく言い過ぎちゃうのも、コンプライアンス的にどうかと思われる事もあるからか、そうした基本的な事を注意する人もいないんでしょうし、「言われないから、まぁ、いいか。」なんて、悪い事してても、開き直っている若者も多いとは思いますけど、それで本当に良いのかなぁ…。

私自身、そうした若者の言動を端で聞いていたとしても、良い気分はしませんし、むしろ気分が悪くなってしまいます。

「現代社会における言葉の乱れ」…何とかならないものでしょうか…。

 

明らかに、「言葉遣いがなって(出来て)いない人」の多くが、「国語が苦手だったでしょう(成績悪かったでしょう)」と思われます。

 

「アナウンサー」を生業としている人たちは、最初に「基本中の基本」として、みっちり叩き込まれる(鍛えられる)はずです。

その段階で「日本語としての言葉の乱れ」を指摘され、注意・改善を促されるはずですよ。

 

 

 

 

私もこのスピーカーを気に入って、随分前に購入し、経年劣化でエッジがボロボロになったので、自分でエッジの張り替えをし、暫く「仕掛かり」のまま放置していました。

(エッジの「耳」の寸法が合わずに、干渉していたんですね。)

それで、どうにか干渉しない様に加工して、ウーファーユニットをエンクロジャー(ボックス)に戻し、固定しました。

そして、「テレビの外部オーディオ」として、久しぶりに音出ししてみたのですが、「アンプ」が「LXV-OT7(初代・替え球)」で、「イコライザー(LXV-OT8)」との組み合わせだからか、それまで接続していた「オンキヨーのフルレンジ(Wバスレフ<オントモムックのスピーカー工作・2021年版>)」に比べて、(ツイーターがある分)音にまとまりはあるものの、何となく「力不足」な印象を受けてしまいました。

インピーダンスがそもそも違いますから、ボリュームをもう少し上げないと、思いっきり鳴ってくれないのか、どうなのか…。

まぁ、鳴らす曲のジャンルにもよるのかも知れませんけどね。

「低音」の出方も、「分厚い低音」と言うよりは「キレのある低音」と言った印象です。

「リアバスレフ」だから、低音の出方も違うんでしょうね。

「あれ?こんな感じの音だったっけ?」

なんて感じに「拍子抜け」してしまいました。

※それにしても、「ツイーター」の高音が、やっぱり(キンキンと)刺さる感じだな…。

(イコライザーの高域を微調整してみたりして…。)

「LXV-OT7 MarkⅡ(二代目)」に変えたら、いくらかマシな音になるのかな?

 

 

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう