家族の電話番号、覚えてる?

 

一応、憶えているのは、家の電話番号と、父の携帯電話番号だけです。

 

 

公衆電話、だいたい「公共施設」に設置してある場合が殆どです。

ただ、諸事情により、設置場所が減っているのも事実です。

殆ど、スタンプのイラストの様な「緑の公衆電話」だと思いますが、昔の「赤電話」の現代版として、「プッシュ式」になったものも設置されている場合があります。

「テレホンカード」、持っているけど、実際に使っている人を見かける事は少なくなりましたし、昨今の「キャッシュレス化」に伴い、小銭を持ち歩かない人もいるので、「スマホで事足りる」事もあって、公衆電話の利用頻度も「非常時」に限られる場合が殆どでは無いでしょうか。

 

 

例えば、「入院している時」の自宅との連絡手段として、私自身、お世話になった事がありました。

あと、外出先からの急な電話として利用するとかね。

まぁ、「スマホのバッテリーが切れちゃった」とか、「バッテリー残量が僅かになっちゃった」とか、やむを得ない状況で利用する人は、まだまだ(たまに)いると思います。

 

 

「ダイヤルを回す」なんて、今の人には通用しなくなっちゃった様にも思います。

あくまでも「オブジェ」として、「黒電話」同様、「赤電話(10円硬貨専用のダイヤル式電話)」を飾っている人はいるでしょう。

(実際に使用するかどうかは別として)

 

 

こんなアイテムがあるんですね。w

そう、「赤電話」と言えば、こんなデザインでした。

昔ながらの「たばこ屋さん」や「雑貨屋さん」の店頭にあったりしてね。

ドラマ(連続テレビ小説など)の劇中で、時代背景の描写から、例えば「下宿先のアパートの1階・管理人さんのいる部屋の近く」や「近所の店先など」に、必ず「赤電話」があって、遠距離通話だとお金がかかるので、10円硬貨が山の様に積み重ねた状態で、電話のそばに置いてあったり…。

それで、小銭が無くなっちゃって、話の途中で電話が切れちゃったりして…。w

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう