一度でいいから冒険してみたいことある?
「冒険」と言えば、その代名詞として良くあるのが「日本百名山」などの「登山」。
著名な冒険家の末路を考えると、「そもそも自分には無理だし、あぁはなりたくない。」と思います。
何だか「売名行為」じゃないか?と思われてもしょうが無いネタがニュースになっていた事もありますし、健康を売りにする商品のCMキャラクターとして起用されているのは良いけど、「見たとなめたじゃ大違い(言っている事と実際が全然違う)」と思う事も良くあります。
例えば、自分の足で登らずして、登山と呼べるんでしょうか?
自分の足で登れないなら、登るのを止めたら良いし、他に言い出しっぺがいるなら、一体全体誰がやらせているのか?と思ってしまいます。
普段から何かしらトレーニングをやっていて、足腰を鍛えているなら、自分の足で登れるんじゃないかと(普通は)思ってしまいますけど…。
「足が不自由だけど、冒険家の意地にかけても、どんな手段を使ってでも、登ってやる!」
なんて、年甲斐も無く思ったのか、どうなのか…。
テレビのニュースなら「写真」や「映像」として紹介されるから、隠しようが無いけど、ラジオの番組内でそのニュースを伝えていたパーソナリティーは、新聞記事を拾い読む形で言っているから、写真を見ても、「写真に写っている事実」までは、伝えたくても伝えられない、口が裂けても言えない「オトナの事情」があったんでしょう。
「ラジオは声だけだから良かったね。」なんて、後から思いました。
「低山」であっても、毎日日課の様に、足繁く通い詰め、一日に何度も登っている健脚な人(年配者)の方が、余程マシです。
「冒険」=「アドベンチャー」と言う事を考えたら、「冒険家」や「プロアドベンチャーレーサー」などと言う職業もありますが、憧れはしても、所詮、一般人には「夢のまた夢」ですし、普通に考えたら無理です…。
何で「冒険家の日」なのかと思ったら、ヨットで太平洋横断した、海洋冒険家の堀江さんに因んだ日なんですね。
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