ちょっとした幸せを感じる瞬間は?
「アルビやビッグスワンあるある」で、「勝ち試合の後」には、お約束として「レインボーライトアップ」されたビッグスワン(レインボースワン)が見られます。
勝利に対する嬉しさもひとしおですが、「レインボースワンが見たい!」と言う、ささやかな思いを抱きながら、いつも、ホームゲームで観戦・応援しています。
アウェーには行きたくても行けないのですが、だからこそ、アウェー遠征での勝利も、実際に行ったサポーターの事を考えたら、「アウェーでの苦労が報われた」と言う気持ちは良く判ります。
先日の「札幌戦」だって、「連休」を利用して、アウェー観戦の日程(スケジュール)を組んで、そして現地へ駆けつけた訳ですから、その試合に勝っちゃえば、アルビサポじゃなくても、試合の後の打ち上げ(祝勝会)は、折角「札幌」に来てるんだから、すすき野界隈のお店で…と言う事になる訳じゃないですか。「ラーメン横丁」とかね。
なので、「煽り行為」との指摘がありますが、そうでは無くて、「キツい試合を何とか乗り切って、勝ち点3を拾う事が出来た」と言う嬉しさの余り、自然発生的に「すすきのへ行こう」のチャントを歌ってしまったと思うのです。
「相手チームのチャントを歌って煽っちゃダメ」と言うなら、コールリーダーもその辺の事情をわきまえていたとは思いますよ。
「煽った」と言うのは考えすぎですよ。そう思いません??
むしろ、私なんかは、この「すすきのへ行こう」が札幌オリジナルのチャントだなんて、全然知らないし、元々「国立へ行こう」とか、「OOへ行こう」みたいな感じのチャントとして、チームを問わず多くのサポーターに広まり、歌われ、親しまれている訳ですからね…。
以前、アルビにも在籍していた西大伍も、「だったら、今度新潟と対戦して、勝ったら『アイシテルサッポロ』歌えば良いんじゃないか?」なんて感じでジョークを言っていたそうですけどね。w
まぁ、「札幌」の事を思い出せば、ウチのキャプテンであるゴメス(堀米)が、ビッグスワンでの「札幌戦」が行われた際に、札幌サポーターのところへ挨拶に行った際、一部のサポーターが「中指をおっ立てた」と言う事がありました。
マナーの事を言えば、そっちの方がよっぽど悪いと思いますけどね。
ゴメス(堀米)だって、札幌を裏切って新潟へ来たと言う訳じゃ無いでしょうから。
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