好きなミュージックビデオある?
今時のヒットチャートにランクインしている曲のミュージックビデオは、洋邦問わず殆ど印象に残りません。
「ベストヒットUSA」を見ていても、気になるのは、今のヒット曲じゃなくて、「名曲」の方です。
ビートルズや、そのメンバーの曲が紹介される時も、元々「ミュージックビデオ的な映像」があったものに関しては、以前から良く目にする事がありましたが、曲によっては「リメイク」されたり、「後付け」として作られたものもあります。
’80年代の洋楽一大ブームの頃は、「MTV」などメディアへの露出もあり、多くのヒット曲の数だけ、ミュージックビデオもお馴染みになっていました。
「ブラウン管」で見ていた頃には特に気になりませんでしたが、テレビも「高画質化」が進むにつれ、「リマスター処理」を施しても「何だこれ??」と思う程、画質の粗(劣化)が目立つ様に思います。
(YouTubeの動画でも、当時のヒット曲を検索すると、良く目にします。)
「ブラウザ(Webのコンテンツとして)」で「小画面(小窓)」で見たり、スマホやタブレットの画面で見る分には、それ程「画質の粗(劣化)」は気にならないのかなぁ…。
多くの人の印象に残っているのは、やっぱり「マイケル・ジャクソンの名曲」なんでしょうね。
当時、映像として公開されていたものに「未公開映像(シーン)」を加え「フルバージョン」としてアップされているものもあります。
とんねるずが、「みなさんのおかげです」の番組中で、マイケル・ジャクソンなどのミュージックビデオをパロっていたのを思い出します。w
「モーフィング」や「CG」などの特殊な映像処理を駆使したミュージックビデオは、「1コマいくら(!)」と言う程、当時としては結構お金がかかっていたそうです。
(結構有名な話だったりします。)
「あの曲のミュージックビデオには、あの有名俳優が出演していた」と言うのも、(改めて)映像を見れば判ります。
日本では、「カウントダウンTV」によって、’90年代(エイベックスやBグラム、ソニーミュージックなどのレーベル)のヒット曲のミュージックビデオがお馴染みでした
でも、記憶に残っているのは、断然「洋楽」のミュージックビデオです。
それも、数え上げたらホントにキリがありません。
近年は「チューナーレステレビ」によって、逆に「ネットに特化し、テレビ(地上波・BS・CS)のチューナー非搭載」の環境も当たり前になりつつあります。
テレビを見たけりゃ、別途「テレビチューナー」や「ブルーレイレコーダー」を用意して下さい。なんて感じになっています。
ただ、「4K放送開始」に伴って発売された「4Kチューナー」も、製造を打ち切ったのか、「チューナー単体」で販売されているのは稀になりました。
提供エリアによりますが「ケーブルテレビ」と言う選択肢もあります。
「テレビだけしか見られない環境」では、手頃なところで「Fire TV Stick 4K」の導入をオススメします。
パナソニックなどの「4Kチューナー」は、「AndroidTV搭載」なので、今では一般的になっている「ネット配信動画の視聴」も「FireTV」と同じ様な感覚で楽しめます。
時系列的に考えたら「Android TV」の方が先か…。w
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