最近だれかに感謝したことは?
例えば、通院の際、お世話になる人(医療機関や薬局の人)だったり、サッカー観戦の際、スタジアムで一緒になる友人だったり…。
無論、家族にはいつも感謝してます。
私は、随分前(ロータリーシェーバーの頃)から「日立」のシェーバーを愛用し続けています。
それで、YouTubeの動画で、各社のいろんなシェーバーのレビューを見ていたら、「往復式」に関して、以前は「日立」もコスパ良いなぁと思っていたものの、最近は「日立」と言えば「ジャパネット」で紹介されるだけ(実質的)になってしまいました。
※「ロータリー」も「2枚刃」のシェーバーが寿命になってからは、「往復式(Sブレード<4枚刃>)」に乗り換えました。
その「日立」を追い抜き、シェアを拡大させたのが「マクセルイズミ」です。
メカ部分については「イズミ(泉精機)」、バッテリーや販売は「マクセル」が開発を手がけ、ジョイントしているのだと思われます。
カタログを見ても、「メーカー(製造元)」は「IZUMI(泉精機)」、「マーケティング(販売元)」は「マクセル」となっています。
「マクセル」も、元は「日立グループ(日立マクセル)」でしたが、「日立の販売店(町の電気屋さん)」に「マクセルのテープありますか?」と相談しても、扱ってもくれませんでした。w
「Lo-D」のカセットテープはあったんですけどねぇ…。
何だか、昔から「販売店レベル」では、「日立とマクセルは仲が悪い」みたいな印象でした。
「マクセルイズミ」のシェーバーですが、ルーツを辿ると「SEIKO」の「VIDAN」に辿り着きます。
家電量販店で比較しても、コスパは良いと思います。
ただ、「替え刃」の取り扱いがあるのか、そこまで見ていないので、気になります。
「6枚刃」のモデルに関しては、「パナソニック」の「ラムダッシュ」に先駆けて登場。
「3年間替刃交換不要」は自信の表れなんでしょう。
「回転式」は、パっと見、「フィリップス」の製品をイメージさせるものですが、「アタッチメント交換」でいろんな使い方が出来る製品もあります。
※ネックが「替え刃」と言う点は、「フィリップス」と似ています。
「フィリップス」同様、「肌に優しい」のかどうか…。
反面「せっかちな人」には不向きでしょうね。
「トップ3(パナソニック、ブラウン、フィリップス)」に迫る勢いの「マクセルイズミ」です。
「初めてのシェーバー」は、昔から良くある「スピンネット(回転式(シングル))」でした。
実際、あの手のシェーバーが、「エントリー」としては「迷ったらこれ!」的なアイテムになります。
※何処のメーカーでも、そんなに差はありませんし、「剃れれば良い」と考えるなら、一番手っ取り早いと思います。
値段的にも「一番安い部類」です。
今の主流は「リーズナブルな往復式3枚刃」がエントリーモデルにピッタリなんでしょう。
いずれにしても、(本体が元々安いから)「替え刃交換」まではしないで「使い捨て」な感覚で使う人が殆どです。
「バッテリーが寿命になるまで大事に使う」のは稀なんでしょうね。
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