海で助けてもらったことある?

 

 

子供の頃から、俗に言う「かなづち」で、泳ぐのは大の苦手でした。

なので、海水浴に行っても、波打ち際の近く(浅いところ)で小さい蟹やアサリを獲ったりしているのが殆どでした。

「波にさらわれたり、溺れたり」と言う事は基本的にあり得ませんでした。

無論、「助けてもらう」と言う事もありません。

海は潮風を感じつつ、その風景を眺めるに限ります。

 

 

 

昨日、ニュースになっていましたが、海上保安部の巡視船が、海上パトロール中、浅瀬に乗り上げ「座礁」…。

ちょっと前には、海上自衛隊の護衛艦が、整備を終え、試験航行中に「座礁」…。

どちらも「海のプロフェッショナル(エリート)」なのに、一般人から見ても「何をやってんだか…。」と思う事ばかりです。

「弘法も筆の誤り」とでも言いましょうか…。

陸(おか)で言えば、「パトカーが単独で自損事故を起こした様なもの」でしょうね。

 

 

一昨日には、ラジオ番組の中で「1月18日は118番の日」と、広報活動をしていただけに、何だかねぇ…。

特に「海上保安庁」は、こう言う事態が起これば、「助ける立場」にあるはずだし、「海図」や「レーダー(ソナー)」もあるはずなのに…。

 

 

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