写真に写るときポーズする？
日頃から、気が向いた時に良く撮影はしますが、基本的に「人物を被写体にする事」は苦手ですし、だからこそ、「はい、撮るよ～。」と言う感じで撮影する事はまずありません。
また、だからこそ「自撮り」もしません。
（撮られるのも嫌です。）
なので、「自分の遺影も（あえて）必要無いんじゃないか」と常に思っています。
そもそも、「Say Cheese.」の合い言葉が日本的に解釈され「はい、チーズ！」となったそうですが、「１たす１は？２～っ！」の方が、口の形が「いの発音」になるので、ニッコリ笑った顔で撮れると言う訳なんですね。
「チーズ」だと「うの発音」になってしまうので、笑顔で撮影するのは難しいでしょう。
そう言えば、随分前に、ビッグスワンでサッカー観戦をしていた時、私がカメラを持っているからか、近くにいた人が、
「すみません。撮ってもらえませんか？」と言う様に頼んで来たのです。
あの時ばっかりは、正直、嫌で嫌でしょうがありませんでした。
あのぉ～、今で言うなら「スマホ」もそうですけど、「ガラケー」であっても、私、全く使っていないので、それで撮影なんて、自分が使っているカメラ以上に、苦手と言うか、出来る訳無いじゃないですか。
ホント、「困ってしまって、もうどうしましょ…。（苦笑）」な心境でした。
結局、上手い具合に撮れたのかどうかも判りませんし、それで良かったのかどうなのかも判りませんでした。
一緒にいた友人じゃなくて、全く見ず知らずの人でしたしね。
「えぇ～っ！？撮るの？そのガラケーで？マジ？？」
今でこそ、「コンデジ」で撮る人も見かけなくなりましたけど、正直、私は「百歩譲って、コンデジならまだマシなんだけど…。（携帯で撮るのはちょっと…。ねぇ…。）」なんて思ったりもしました。
幸い、頼まれたのは、（まだ）その時だけなんですけどね。ｗ
「チンチン電車の日」なんて事も言っていましたね。
新潟市内でも、白山神社と市役所の間辺りに駅があって、そこから「路面電車（新潟交通電鉄）」が走っていたのを知っている人（世代）は、時代の移り変わりに伴い、少なくなっている事でしょうね。
「電車通り」と言う地名は残っていますけど、「本当にここを電車が走ってたの？」なんて思う人の方が多いでしょう。
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