何色の家に住みたい？
周囲との調和も含めて考える必要があります。
例え、「私はこの色が好きだから…」と言っても、例えば「色鮮やかな原色系」にすると、「あの家だけ、完全に浮いた感じに見える…。」と言う様に反感を買ったりする事が考えられます。
以前、確か「楳図かずおハウス」でしたっけ？
「まことちゃん」をモチーフにカラーリングがデザインされた、「赤白のストライプ」の外観が特徴的な建物でした。
「カラーリングがあまりにも奇抜すぎる」などの理由から、周囲からの反感を買ってしまった事が、ニュースになったと記憶しています。
「落ち着いた外観の家」が、面白味は無いかも知れませんけど、無難ですよね。
因みに、個人的には、ＡＭの周波数から「ＢＳＮラジオの日」だと、随分前から思っています。
現像処理の段階で、いろいろ手を加えましたが、この画像を元にしたものを、フォトコンテストに応募したところ、「優秀賞」に選定されたとの連絡がありました。
今でも、この撮影をした時の興奮や感動は良く憶えていますし、ここへ向かう道中のドキドキやワクワクも思い出す事があります。
「撮影テクニック」も必要だとは思いますけど、こうした状況に遭遇出来る「運」も大事だと思います。
その一瞬を逃したら、良い画を撮影する事は不可能ですし、全く同じ瞬間に立ち会える事など二度とありません。
先日、新潟駅に隣接する「ジュンク堂」へ行った際、ドリンクの無料券があったので、「アイスコーヒー」をブラックでオーダーしました。
恐らく、そのものズバリなコーヒーでは無いかも知れませんけど、「炭焼珈琲」ではないかと、一口飲んで直感しました。
ブラックで飲むのにピッタリな、キレ味鋭い苦みとコクが特徴的なコーヒーでした。
なので、「苦み」や「コク」に比べ、、「甘み」や「酸味」は目立ちませんでした。
「ブラックの場合は、このコーヒー」と決めてるのかも知れませんし、そうでは無いのかも知れませんけど、それでも私は、
「炭焼珈琲はブラックで飲むのが美味いよな…。」と思いました。
余計なクセが無いから尚更ね。
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