チンチン電車に乗ったことある?

 

あちこちで見た事はあっても、乗った事は一度もありません。

かつて、新潟の街にも「新潟交通電鉄」が燕方面へ向けて走っていました。

上の画像を見ると、「車両の古さ」と共に、周辺の道路を行き交う当時の車の車種や、駅舎のそばにある「道路標識」の「地名表示(「万代橋」や「昭和橋」)と言う表現」に、時代(歴史)を感じます。

(恐らく、「昭和40~50年代頃」に撮られた写真でしょうかね。)

元の写真に比べて、かなり忠実な感じになったんじゃないかと思います。

 

子供の頃の記憶です。

「あ、チンチン電車だ!」と丁度、最初の写真の駅舎(旧県庁前(一番上)/旧白山前駅(↖))の辺りを、父親が運転する車の窓から初めて見たものでした。

 

そして、中学生の頃でしたか、今も地名として、当時の名残でもある「電車通り」と言う広い通りがありますが、そこを自転車で走っていた時に、当時はまだ辛うじて一部の路線で運行していた路面電車の車両が至近距離を走行音と共に通過して行きました。

(↓の画像の通りが、軌道が無くなった今でも「電車通り」と呼ばれている場所です。)

最終的には「東関屋~月潟」まで運行していたのかな?

まだ運行していた頃、「味方(あじかた)」辺りの土手の軌道を走行していた車両を偶然見たのが、「新潟交通電鉄」では最後となりました。

「旧笹川邸」辺りから見る走行中の車両は絵になる風景だと言われていました。

 

「緑色と山吹オレンジ(?)」のツートンカラーの車体から、かつて「カボチャ電車」と呼ばれ 、親しまれていました。

そのカラーリングを路線バスでも復刻する形で、「カボチャ電車バス」として運行されています。

※何だか、往年の「チームロータスF1」のオリジナルなカラーリングをも彷彿とさせてくれます。

物議を醸した「BRT(連結式バス)」が今でも「批判の的」となっているため、「カボチャ電車バス」でその批判を少しでもかわそうとしたのではないでしょうか。

BRT…何処を通っても「邪魔者扱い」されています。

(私もその様に感じています。)

「そこのけそこのけ…」って、いちいち邪魔なんですけど…。

外見からは判りませんけど、内装は、どことなく、昔懐かしい「銀バス」と似た様な雰囲気が漂う「独特のオイリーな風合いが感じられる木の板張りの床」でした。

 

そう、「新潟交通の顔」とも言うべき存在だった、懐かしの「銀バス」。

何故か、「銀バス」を思い出して、画像を探してみました。

(加茂の?「まるよし」って、その看板だけでも時代(歴史)を感じます。)

↓後方はこんな感じ。↓

「銀バス」の後継車種として「銀太郎」の愛称で知られたバスも登場しましたが、それでも、しばらくは「現役」として運行されていました。

昔ながらの「銀」の車体から、車体上部のカラーリングが「真っ赤」な新型車両(?)も登場しましたが、それでもまだ、こうして「新しいカラーリングの車体」へと塗り替えられたバスが運行されていました。

「リアエンジン」は今も一緒ですが、昔ながらの「ディーゼル車」だったので、今思い出しても、そのエンジン音は独特のものでした。

今のエンジンは、それ(当時のもの)に比べて随分とおとなしくなりました。

また、これは推測ですが、エンジンに合わせて「トランスミッション」などの駆動系も後部に集約されていたのか、変速操作をした時に、「ゴリゴリ」とした、シフトリンケージの動作音(操作音)も感じられました。

今と違って、シフトトレバーは結構長かったし、今もそうなのか判りませんけど、当然「マニュアル式」でした。

後継の「銀太郎」も、床は「独特の風合いを感じられるオイリーな板張り」だったと記憶しています。

 

また、「銀太郎」以降、「バスカード」の導入もあってか、「運賃表」が「デジタル表示化」され、「運賃箱」や「回数券発券機」の補記類も「バスカード対応」が「標準装備」となりました。

「銀バス」も、それに合わせて「改修」されました。

カラーリングが変わろうとも、内装関係が「バスカード対応」になろうとも、「銀バス」には何処か「昭和の雰囲気」が漂っていました。

 

今では、新潟交通が運行している路線バス(区バスも含む)は、「ICカード乗車券(リュート)」に対応しており、「バスカード」は(偽造対策のため)廃止されたのか、後々廃止される運命にあるのだと思われます。

 

「新潟交通電鉄」以外にも、「蒲原鉄道」でも、かつては、同様の(いわゆる)「チンチン電車」が運行されていました。

(今ではそれも廃止されました…。)

五泉村松街道の脇の軌道を走行する蒲鉄の車両も懐かしいです。

NHK-BSプレミアム「にっぽん縦断こころ旅」でも、「五泉駅」から「冬鳥越スキー場」へと行った際に、目的地のスキー場に車両が展示されている様子が紹介されていました。

 

↑個人的にかなり特別な思い入れがあり、憧れの場所でもある「町屋」。

(都電荒川線)

まだ行った事は一度もありません。

どちらの「酒場放浪記」でも度々紹介される事がある場所で、初めて行く場合「町屋デビュー」と呼ばれるくらい、有名な場所です。

「世田谷線」…見た目は本当に「可愛いチンチン電車」と言う印象でした。

「京王線」で、「下高井戸」に停まったりした時に、隣のホーム(?)に停車していた車両を見た事がありました。

私が見た当時の車両は、こんな感じの車両だったと記憶しています。

(もうちょい旧い車両だったかな?)

今の車両は、それに比べたら、かなり斬新なデザインの車両になっているんですね。

「荒川線」もそうだけど…。

 

※どの画像も、ネット上からピックアップしたものを、「Photoshop」で適宜「画質補正処理」を施しました。

 

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