蓄音機、生で見たことある?

 

あ、ネットで手に入るんだ。(へぇ~)

 

どっかで見た、かも知れない。

 

そんな記憶しかありません。

 

イメージとして良くあるのが、「ピックアップ部」に直結する様な形で、「アサガオ(ラッパ)型の拡声器」から音出しする形のもの。

その「ラッパ部」が「スピーカー」にあたるもので、当然ですが「モノラル音声」です。

昔ながらの蓄音機って、音量調整は基本的に出来ないと思いますが、どうなんでしょう?

 

「手回し式蓄音機」から「電蓄(レコードプレーヤー)」へと変わり、今でも、機種によっては、「SPレコードの回転数(78回転)」に対応したものもあります。

新聞の通販でも、たまに見かけるレトロ(アンティーク)なデザインのオーディオで、「SPレコード対応」なものもありますが、個人的には、「あんなのオモチャでしょ?」と思えてなりません。

 

CDショップに「HMV」ってありましたけど、元をたどれば、蓄音機のメーカーだったんですよね。

NHK第1ラジオで不定期に放送される事がある「教授の休日」でも、同社の蓄音機で音出しして放送されています。

HMVでは「ルミエール」が有名です。

「蓄音機の音」と「AMラジオ放送」。

「ぬくもりを感じられる、いかにもアナログな音」が、ピッタリな放送形態(組み合わせ)です。

裏表を転盤する際、ゼンマイ(ネジ)もついでに巻く訳ですけど、その際の「ジーコ、ジーコ…」と言う「巻き音」が、その現場の光景を想像させてくれます。

 

「ビクター」の「蓄音機に耳を傾ける犬」としてお馴染みのあのイラストやエンブレム、オブジェですが、そのモチーフになった蓄音機「ヴィクトローラ」ではないかと私は思っています。

「クレデンサ」が名機として良く知られています。

国産蓄音機として「フィルモン」が知られています。

「ピックアップ」となる「スタイラス(針)」も、「鉄針(金属針)」や「竹針」が知られています。

 

「蓄音機」と言えば、私が修学旅行で北海道に行った際、小樽運河周辺を行動(散策)する機会があり、「北一硝子」の他に、「小樽オルゴール博物館(?)」へ行きました。

そこで「お土産」として選んだのが、小さな「蓄音機型のオルゴール」でした。

「イエスタデイ・ワンスモア」のオルゴールでした。

 

「蓄音機」じゃないけど、CD以前のオーディオで、レコードプレーヤーと言えば、「ヤマハ」や「デンオン(現:デノン)」が定番とされていました。

結構「重量級のレコードプレーヤー(ターンテーブル)」が印象的でした。

他にも、「ケンウッド」や「パイオニア」、「テクニクス」などが有名でした。

私自身「ベルトドライブ」しか知りませんが、「ダイレクトドライブ」が良いとされ、ものによっては「クオーツロック」と言う、回転ムラが少ない製品もありました。

 

今では「軽くてシンプル(チープ)なレコードプレーヤー」が殆どです。

また、今時の若い放送局スタッフには、「レコードのかけ方を知らない人」が多いと思います。

特に良くあるのが「レコードの回転数を間違えて再生してしまう(しまった)」と言う、私にとっては「凄く初歩的なミス」です。

中でも間違えちゃうのが「12インチシングル」と「LPレコード」ね。

「見た目は一緒」でも、回転数が「12インチシングル」は「45回転」、「LPレコード」は「33回転」ですから…。

 

なお、あえて「アナログレコード」でもリリースし続けているアーティストもいますが、「録音」も「オープンリール(アナログ録音)」でやってこそのクオリティーだと思います。

恐らく、録音自体は「デジタル」で、「レコードとしてプレス」と言う場合が殆どじゃないかなぁ…。

今時、「フルアナログ録音」は、逆に珍しいと思います。

また、いくら「ハイレゾ」と言っても、基本「デジタル」は「デジタル」ですからね。

 

あと、古い録音をCDとして復刻した音源もありますが、その場合、多くは「状態の良いSP盤かLP盤」から音を拾い、デジタルでリマスタリング処理を施したのもをプレスしたものです。

 

 

例えば、↑の音源でも、中には、録音が古いため、「モノラル」で、なおかつ、聴いていると、元の音源から拾う際に混じった「パチパチ」と言う「スクラッチノイズ」も聴く事が出来ます。

 

また、DJが、自分の手持ちの音源から音を拾い、それをCDとしてプレスした音源でも、原盤となった音源のスクラッチノイズを聴く事が出来ます。

 

<先日放送の「きらクラ!」から>

番組中で紹介されていたジュリアーニのギター協奏曲、良かったです。

(無論、「SP盤」ではありませんけど。)

 

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