先日の続き…。

 

もそうなんですけど、この画像を見て、「何で??」と思った事がありました。

本来あるはずの「グリップシート」がありません。

単純に気に入らなくて、あえて剥がしてしまったか、あまりにも酷い使い方をしたために「ボロボロに劣化」してしまい、それで剥がしたか…。

 

話を本線へ戻しましょう。

当初、「フィルターアダプター」を装着していた事もあり、どうしても「67mm径」と言う選択肢しか考えられませんでした。

 

同径のものを選ぶか、それよりも「大径」のものを選ぶか…。

どっちにしても、正直「あまり評価のよろしくないロワジャパンのワイコン」しか選択肢が見付かりませんでした。

 

それより大きいものもありますけど、価格もそれなりに上がってしまいます…。

 

ところが、調べに調べ上げて、ようやく「49mm径」と言う、このカメラ(レンズ)の謎へとたどり着いたのです。

 

と、言う事は、「ケラレ」の不安がありますけど、「49mm以上なら、ジャストサイズか、ステップアップリングを噛ませて使える」と言う事になります。

あとは「重さ」です。ガタツキがある場合、対策を施す必要があるでしょう。

 

ほぼジャストサイズ(49mm)で、数あるワイコンの中でも高い評価を得ているのが、「GR」のために用意された「GW-3」です。

「ガラスの塊」と表現されていた通り、重さもそれ相応にありそうです。

「付けたらケラレる」と言う事でしたが、一応「62mm径」のフィルターなどを装着出来そうです。

これが一番「歪曲収差」が少なく、作例の見た目は非常に良好な印象でした。

 

 

次に、ニコンの一眼レフカメラ用ワイコン「NH-WM75」。

「メーカー直販」なので、大手通販など、他社での扱いは基本的にされていません。

「52mm径」なので、「ステップアップリング」が必要です。

「GW-3」に比べたら劣りますが、価格的には「まぁ良いかな」と思います。

結構「定番商品」としての人気も高いです。「52mm」ですけどね。

レンズ前面に「フィルター類」を装着出来ない点が残念かなぁ…。

なので、レンズキャップも「ただ被せるだけ」のチープなものです。

 

 

次に、これはただ単に「キヤノン」と言う事でピックアップしたアイテムです。

「58mm径」なので、これも「ステップアップリング」が必要になります。

ただ、このワイコン、本来は、対応カメラ専用の「アダプターチューブ」を介して取り付ける様に設計されています。

「58mm径」とは言っても、「ネジ切りのピッチ」が「一般のフィルターと一緒なのかどうか」が気になります。

歪曲収差も、「レタッチで何とかなる範囲」だとか。

価格が少々高めな点が気になります。

 

「レンズの歪曲収差」は、基本的に「ワイコンを装着するカメラのレンズによるところが大きい」と思います。

「ワイコン」以前に、元のレンズに収差があると、それもそっくり影響します。

 

他には「オリンパス製」のワイコンもありましたが、どれも概ね0.7~8倍なので、仮にケラレ無いと仮定して、概ね18~9mm程度(対象広角端=24mmの場合)となります。

 

「ロワ」同様、「レイノックス」も基本「難あり(くせもの)」の評価でした。

「何でこんなの買っちゃったかなぁ」と言う声も…。

あと、「ケンコー」もそんな感じでした。

 

物にもよると思うんですけど、「ワイコン」でも、「ビデオカメラ(ムービー)用」に設計されたものと、「デジカメ/一眼用」があるんじゃないでしょうか。

特に「ロワ」や「レイノックス」などは、「動画撮影に使うなら、ナガレも気にはならないだろう」なんて考えで設計されたんじゃないでしょうか。

実際、「口径」は同じでも、「ビデオカメラ用ワイドコンバージョンレンズ」との記載があったと記憶しています。

そもそも、「ビデオカメラ」と言っても、「プロ用」や「業務用」とは違い、「一般民生用」のスペックを考えたら、「その画質」なんて、たかが知れると言いますか、てっぺんが知れてますよね。

 

なので、それを考えても、「デジカメ用」に使うにしても、「画質に関して、あんまり細かい事をあれこれつべこべ言わんといて下さいね。」と言う事なんでしょう。

 

それにしても、何故、「レンズ筒前端」に「ネジ切り」してあるのか。

「付属のレンズキャップを取り付けるための、便宜的なもの」に過ぎないのでしょうか。