パナソニックのカメラサイトを見ていて気付きました。
この「LX100」に赤い「★」が付いていたのです。
そう、つまり、早い話が「生産終了。在庫僅少。」と言う事です。
同社のデジタル一眼レフカメラで用いられているのと同じ「4/3インチセンサー(フォーサーズ)」を搭載したコンデジです。
ただ、コイツの惜しいところは、「画素数を犠牲にしちゃってる点」です。
それと、「液晶画面が可動式じゃない」のです。
(広角側マクロ<接写>が「3cm」なのは、まずまずですし、ファインダー付きなのは嬉しいんですけど…。)
「フィルター径」は「43mm」。
ただ、「いろいろな意味で扱いづらい」と言う意見はある様です。
特に、別売りの「自動開閉式レンズキャップ」を付けた場合はね…。
なので、サイズ的には大きくなりますが、「ステップアップリング」を噛ませて、「43mm」から、レンズの筒径である「58mm」にサイズアップすると、58mmのフィルターを付けた状態で、別売りのレンズキャップ(「ルミックス」である必要は無い)を付ければ、見た目にも違和感は無くなりますし、この方が扱いやすいと言う意見もあります。
レンズは百歩譲って仕方無いとしても、「じゃぁ、どこでコストを抑えるか」と言えば、「大きいセンサーであっても、画素数を抑える」しか無いのです。
個人的にはね、「2000万画素のセンサーが出たんだから、旧来の1600万画素のセンサーを載っけちゃっても良いんじゃないの?」と思うんですよ。
センサーの仕様的には、(良い意味で)「枯れてる」訳ですから、その分、コストも十分抑える事が出来るはずです。
↑「ライカ」ですけど、物は基本的に「LX100」と殆ど同じですが…。(値段からして「ライカ」だし、グリップは無いし…。)
ただ、時代の流れか、「プレミアムコンデジ=1インチセンサー」と言う図式が、各社に出来つつあるため、この手の「1インチ超センサー機」は、「新製品を作っても採算が取れない」様で、「LX100」の様に、例えば、キヤノンですと「G1XMarkⅡ」も、恐らく「新型」が出ないまま、「絶版」になってしまうと予想されています。
他にも、同様のケースで絶版が予想される機種はいくつかあるでしょう。
センサー大きいし、レンズがそれなりでも、新製品が出るとすれば「10万」くらいはするでしょう。
ただ、また「(コスト削減のため)画素数をケチった」となれば、思ったより売れないでしょう。
「G1X系」の場合、「1.5インチ」と言う独自仕様な訳ですけど、それを捨てるなら、せめて、「APS-C(キヤノン独自のサイズ<1800万画素クラス>)」でも良いんじゃないかと、私は思いますけどね。
その「APSセンサー」ならば、「フォーサーズ」同様、「仕様的に、(良い意味で)枯れているから、コストも抑えられる」と言う理由からです。
「G1XMarkⅡ」の惜しいところは、「LX100」とほぼ同じ点(画素数)です。
「Gのフラッグシップモデル」なのに、「画素数」で劣っている…。
他には無い「唯一無二のラージセンサー(1.5インチ)」なのに…。
そして、「設計の古さ」から「致し方無い」と思ったのが、「リモートスイッチ」には対応しているけど、「バルブモードが無い(最長60秒)」と言う事。
※「LX100」は「最長120秒」です。
あと、キヤノンの「G」に共通する点として残念なのが、「広角側マクロ=5cm」と言う事です。
思ったより近寄れないんです…。
「可動式液晶」なのは評価出来ますし、「ファインダー無し」でも、「外付けEVF」に対応しているため、例えば、(私の様に)他の対応機種で既にEVFを持っている場合は「共用」出来ます。
「フィルター」は、「フィルターアダプター」を装着すれば、「58mm」に対応出来ますし、「レンズキャップ」も市販の物(キャノンに限りません)を利用出来ます。
「レンズフード」も一緒に揃えてしまえば、よりカメラらしくなります。


