今回の選挙戦、米山さんの勝因(森さんの敗因)として、いろんな事が考えられます。
単純に考えても、米山さんは、土壇場での出馬とあって、当初は「出遅れ」が感じられていた様な状況でしたが、それを挽回すべく、一生懸命に選挙戦を展開していたと思います。
逆に考えたら、森さんは、当初のライバルだった泉田前知事の「不出馬」で、出鼻をくじかれ、完全に拍子抜けしちゃった感は否めません。
そして、当初「有利」とされていた選挙戦も、何処か「雑な印象」が感じられていました。
「あぐらをかいていた」と見られてもおかしくなかったでしょう。
正直、「街宣車によるPR」に、「丁寧さ」が感じられなかったと思います。
「回って来ていた」と言う話も聞きましたが、「あっという間に通り過ぎて行った」と言う事ですし、私自身、何処でも、一度も出くわす事はありませんでした。
「森さん、本当に知事選を頑張っているんだろうか?」
そんな風に感じていました。
それにしても、与党を味方に付けると、どうして負けちゃうんでしょうね?
(与党のやり方が「だらしない」と言う事の証なのでしょうか。)
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先の「参議院選挙」だってそうでした。
当初「(絶対)有利」と言われていた中で、結果的に「足元をすくわれた結果」となりました。
他の2候補に関しては、「わざわざ出るだけの意味があったのか?」と思ってしまいます。
「選挙ポスター(候補者の顔)」が無いまま、完全に「準備不足」で選挙戦に「何が何だか良く判らないけど、とりあえず出馬してみた」と言う印象でした。
「選挙公報」の「公約」も「手書き」で、「政見放送」でしか、その存在を知られる事はありませんでした。
「何しに出て来たんだ」と言われても不思議じゃ無かったでしょうね。
そのうちの1候補に至っては、本当に「荒唐無稽な公約だ」と思いました。
新知事に決まった米山さん、県政運営が上手く行かなければ、次の選挙では間違い無く「苦戦」を強いられるでしょうし、それ以前に、集中砲火を浴び、叩かれるでしょう。
今はただ、「一生懸命(ちゃんとしっかり)頑張って下さい」としか言えませんけど…。
「パンドラの箱」を開けたかの様に「ゴチャゴチャ(メチャクチャ)にする」様な事の無い様に…。