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先日、某大型カメラ量販店へ行き、カメラコーナーを覗いて見た時、ふと気付いた事です。
パナソニックの「LUMIX」なのに、レンズの所に「25-600mm」と書いてありました。
よくよく考えてみれば、現行ハイズームの最上位機種(?)「FZ300」でした。
しかし、このカメラのセンサーは「1インチ」ではなくて、「豆粒」です。
基本的には、「スマホ」や「携帯」、「タブレット」と殆ど一緒です。
単純に考えれば、「ズームレンズの違い」だけです。
センサーサイズも小さければ、画素数も「1200万画素」でしかありません。
この「FZ300」があるため、「FZH1」では、「480mm」と言う極めて中途半端なスペックのズームにせざるを得なかったのではないでしょうか。
例えば、同じ「600mm」にしたとしても、購入者の混乱を招くでしょうし、どちらか一方が売れなくなってしまうと言う事も考えられます。
だからと言って、例えば、「FZH1」のズームを、他社のライバル機種に並ぶ「600mm」にしたとしても、従来機(現行機種)の「FZ300」を急遽製造中止にする(してしまう)訳にも行かなかったのだと思います。
そもそもの話、この「FZ300」の仕様を中途半端なものにしてしまった事が、後々、「FZH1」の製品開発において、その仕様を中途半端なものにせざるを得なくなってしまったのではないでしょうか。
元々の製品開発の失敗が、後発の製品コンセプトにも影響を及ぼす結果となってしまった事は否めません。
そもそも、パナソニックは「総合家電メーカー」であって、純粋な「カメラ(光学機器)メーカー」ではありません。
カメラの開発も、「オリンパス」との連携/提携はありますが、「オリンパス」は「4K」に関連する機能を採用していません。
製品の機能に「4K」に関連するものが用いられている辺りが、その実例です。
「ソニー」にもそうした傾向が見られますが、パナソニックほどではありません。
純粋な「写真撮影」を愉しむのに、「4K」関連の機能は、必ずしも必要とは思いません。
その点を踏まえて、カメラ(光学機器)メーカーのカメラのスペックを見比べてみて下さい。
「4K」なでは付いていませんよね。

