とあるイベントの案内CMを、最初に聴いた時からずっと「そうじゃないだろう(違うだろう)」と、違和感を憶えていました。

 

プロもプロ、「大ベテラン」と言っても良い程の人物の「仕事」の結果が、(ちょっとした)「言い間違い」でした。

 

他の場面でも、その間違いに気付かないまま、(平然と)言い間違えていました。

 

恐らく、スタッフの誰かが、その「言い間違い」を、それとなく指摘したか、あるいは、リスナーからのクレームで、その「言い間違い」に気付かされた事でしょう。

かく言う私も、この件について、ご本人にメールでクレームを付けようと思っていました。

ある意味、「大ベテラン」であるが故、周りの人にしてみれば、恐れ多くて、例えそれが「間違い」であったとしても、とてもじゃないけど、その「間違い」について指摘する事など出来るはずが無いと思っているんじゃないでしょうか。

同期の人が言ったとしても、あんまり効果は無いでしょうし、部下に言われたら、逆に「ちょっとあんた、誰に向かってモノ言ってんの?」なんて思うかも知れません。

「上司」と呼べる様な立場の人、あんまりいない様な気がします…。

 

それでも、ベテランであればある程、プライドが邪魔をしてしまうのか、その「間違い」に関して、きちんと「謝罪」しないまま、放置されている様な印象を受けました。

 

番組内での説明でも、「言い直した」だけで、特に「間違いました。すみません。」と言う様な言葉は無く、流されているイベントのCMに関しても、「訂正」されず、そのままでした。

 

イベント終わるまで、そのまんまで良いのか、どうなのか…。

 

「CMの録り直し、面倒くさい…。それに、その分、余計にお金かかっちゃうし…。」

 

そんな風に考えているんでしょうか…。

 

普通に考えたら、その辺の打ち合わせは、事前に綿密なくらい、行っていると思います。

いろんな人に失礼の無い様に、そして何より、間違いの無い様に…。

 

因みに、その「言い間違い」について、他の人と話したら、「普通、何も知らずに読んだら、間違えてもおかしくないし、そんなの、別に気にする必要も無いんじゃない?」なんて言っていました。

 

例えば、「寒梅(かんばい)」を「さむうめ」と読んでも、字の如しなんだから、間違ってはいないと思うし、「白梅(はくばい)」を「しらうめ」などと言うのも同様…。

 

などと、付け加えていましたが、メーカーにしてみれば、その「言い間違い」は「大問題」だと、私は思います。

 

普通に考えたら、

「おい。何間違った事言ってんだ。さっさとやり直して、お客様に対してくれぐれも丁寧に謝れ。」

なんて、大先輩に怒られる事でしょう。

 

タダで済むとは思えません。

 

無論、日本酒党の人、新潟の地酒好きにとっては、聞き捨てならない事です。

 

「弘法も筆の誤り」とでも言いましょうか、ベテランなのに、とんでもない凡ミスをやらかしちゃったもんです…。

 

あえて、何処の蔵元の、何と言う銘柄の酒かは伏せておきますが…。