「1インチ系コンデジ」を選定していた頃、その候補の1つとしても挙がっていた、「DMC-FZ1000」。
いつの間にか、生産を終了していた訳ですが、その後、後継機種の発表も無し。
その他にも、「生産終了機種」は多く、「ミラーレス」へのシフトを思わせる様な状況となりました。
ただ、「ミラーレス」も、基本的に「マイクロフォーサーズ」なので、国内ではオリンパスとかぶってしまいます。
その多くが、未だに「1600万画素クラス」で、「2000万画素クラス」はまだまだ少ない状況。
「ズームには向くかも知れないけど、広角には不向き」と言う特性を考えると、トータルで考えても、「フォーザーズ」を選択するだけのメリットは、残念ながら感じられません。
パナソニックは「ライカのレンズ」を売りにして来た訳ですが、「だから何?」と思う人も少なくないでしょう。
当初、この「FZ1000」は、ソニーの「RX10(初代)」をターゲットとして登場した訳ですが、「安い」=「コスパ高い」のは納得行きましたが、その後、キャノンが「G3X」を発表・発売し、ソニーも「RX10(3代目)」で「600mm」に到達。そこへ、ニコンも「DL(24-500)」をひっさげて参戦。
「400mmの優越感」に浸っていた訳では無いでしょうけど、「後継機」での「進化」の道は絶たれてしまったのか、他社の後塵を拝する状況になり、その結果、「生産終了」となってしまった様に感じています。
極論、「カメラ女子向け」に特化した商品開発へと、舵を切って行く様に思われます。
それを考えると、「FZ1000」は「無駄にデカいし、重い。」と言う事も考えて、生産終了へと踏み切ったのではないでしょうか。
