以前から、カタログやメーカーサイト、そして、ウェブ上のレビューなどで、その機能がある事が知られていた、キャノンの「PowerShotG3X」の「星空モード」。

私も、調べたり、実際にあれこれ操作しているうちに、「あっ、これだ!」と気付いていました。

 

そして、今までは「マニュアルモード」での撮影でしたが、気象条件を判断し、「どこまで撮れるのか」半信半疑で試してみました。

正直、「晴れ」でしたし、「月明かりの影響」もありませんでしたが、条件的に「最高(ベスト)」とは言えませんでした。

 

そんな中、最初、父の「α65」で撮ってみようと思いましたが、使い慣れない事もあり、全く駄目でした。

 

そして、満を持して、「PowerShotG3X」を三脚に据え付け、カメラをセットアップしました。

 

それで撮影したのが、1枚目の画像。

実は、「星空モード」も、基本「カメラ任せ」の設定であるため、そのモードにすると、撮る前から、液晶画面には「天の川」のラインが1本スぅ~っと天頂に向かって延びているのが映し出されていました。

「ただならぬ雰囲気」を感じていました。

 

「三脚」に据え付けられているのは当然として、「セルフタイマー」を併用しました。

 

撮影終了後、撮れた画像をチェックして、思わず「凄ぇ~っ!」と唸りました。

以前、「マニュアルモード」で撮影したものよりは、随分見やすく写っていると実感しました。

 

新潟市の郊外、綺麗な星空はそれなりに見えても、「天の川」を肉眼で見る事は、今の時代において、いくら条件が良くても、絶対に不可能です。

 

これまで、「マニュアルモード」で、それなりの設定を施した状態で「ぼんやり」と見える程度でした。

 

更に「星空」に合わせ「ファインチューニング」を施された設定が、この「星空モード」。

ある意味「カメラ任せ」とは言えども、このモードは(間違い無く)使えると確信しました。

 

山間地の、空気が綺麗で、外光の影響が少ない地域に比べたら、条件・環境は良くありません。

でも、そんな場所であっても、ある程度綺麗な星空を見られれば、更にこのカメラの持っている能力で、「見えない星まで見えてしまう」のです。

 

このカメラの底力を改めて実感させられた瞬間でした。

 

なお、2枚目の画像は、1枚目の画像から必要な部分を切り抜いたものです。

 

「こんな写真を撮りたくて、こいつを選んだ。」

 

その事を、改めて思い起こさせてくれました。