昨日の午後、1時のニュースを見て、初めて「噴火」を知りました。

これまでにも、御嶽山が噴火した事はありましたが、今回の噴火は、その瞬間を至近距離で捉えた映像が、ネットで配信されたと言う点が、それまでとは大きく違うと思いました。

誰でも手軽に携帯電話やスマホで、「静止画」は勿論、「動画」も撮影し、それを瞬時にネット上に配信出来る。
そんな時代になったからこそ、今回の噴火では、山頂付近に(偶然)いた登山客が撮影した「緊迫の映像」がニュースでも紹介され、多くの人が目にする事が出来たのです。

季節は秋。
御嶽山も「3000メートル級の山」ですから、何も無ければ、「紅葉」が見られたりして、「行楽シーズン真っ只中」です。

そんな絶景を求めて、多くの登山客や行楽客が、御嶽山周辺にいた事でしょう。

「普段から頻繁に活動している火山」とは違い、「いつ何時突然噴火するかどうか判らない火山」に、御嶽山は該当すると思います。

世が世なら、例えば、昔の世の出来事なら、「山岳信仰の山」ですから、「山の神様の祟り/怒り」などと言う表現を用いる事もあったでしょう。

犠牲者もいるとの事。
「自然の猛威」の一つの形が「火山の噴火」であり、登山中、被害(災難)に遭われた方々の心情を察しても尚、余りあるものだと思っております。

また、今回の「御嶽山の噴火」は、「富士山をはじめ、他の火山だって、いつ何時噴火しても何ら不思議ではない」と言う事を、改めて認識する良い機会になったのではないかと思っております。