先日、テレビ朝日系列やBS朝日で放送された「フォーミュラE」。

判りやすく言えば「EV(電気自動車)版のF1レース」と言うべきでしょうか。

「物は試し」とばかりに見ていましたが、「市街地(公道)レース」が基本で、最高時速も「F1」よりは100km/h近く抑えられているそうなのです。

もっとも、「プロトタイプのEVフォーミュラ」ですから、諸々の車体重量も「F1」とは比較になりませんし、モーターの出力も改善の余地は残されている事でしょう。

車体そのものに関しては、どんなレギュレーションになっているのか判りませんし、どの車も、基本的に「見た目は一緒」なのです。

また、「F1」ではNGの「車の乗り換え」が可能なのです。
よって、「何週目に乗り換えるか」がレース戦略で重要になってきます。

「バッテリー容量」や「モーターの出力/消費電力」の関係から、「周回数が少ない(レースがあっという間に終わってしまう)」のです。
ただ、最高速度や平均時速が遅いので、総合すると「丁度良い」のか、どうなのか…。

「EV」なので、当然ですが、「モーターの駆動音と風切り音」しかしません。
「ガソリン車」の様な「唸る様なエンジン音」が全くしないので、異常な程静かですし、何より、「排気ガス」が全く出ません。

「ファンによる人気投票」を元にした「ファン・ブースト」が、人気投票上位3名(?)に認められているのも、ユニークなポイントです。

今までに無かった、全く新しい、新時代の自動車レース。
これはこれで面白いと思いました。