最近の超大ヒットドラマ「あまちゃん」の天野忠兵衛役でも味のある演技でお茶の間の笑いを誘った他、時代劇では、「鬼平犯科帳」や「龍馬伝」など、多くのドラマや時代劇で名脇役を演じた、蟹江敬三さんが、先月末、胃がんのため亡くなりました。
享年69歳。
「ガイアの夜明け」などでナレーターを担当されていた事でもお馴染みでしたが、あの「蟹江節」とも言うべき独特の語り口も、独特の味がありました。
「主役を張る」と言うよりも、「あくまでも脇役に徹する」と言うイメージが強かった蟹江さん。
それだけに、「なくてはならない、欠かせない存在」と言う表現がピッタリハマる、そんな名脇役だったと思います。
ニュースで第一報を知った時、「えっ?だって、あまちゃん出てたの、ついこないだじゃん…。」と、衝撃を受けました。
また一人、「名優」と呼べる偉大な存在がこの世を去りました。
残念です。
謹んで、御冥福をお祈り申し上げます。
忠兵衛さん、二度と戻る事の無い遠洋航海へと旅立って行っちゃったんでしょうね…。
(「あまちゃん」の「続編」があるとすれば、その様な設定になる事でしょう。)