8K4KでAAC


あぁ、確かに考えてみればそうですね。
「8K」や「4K」でなくとも、テレビの音なんて、「良い音」だと思っていません。
と言うのも、それでなくても「音声の情報(信号)」も「AAC」として「圧縮」されている訳ですから、「非圧縮音声」に比べたら、音なんて良いはずがありません。

ただ、「デジタル放送」になり、「情報量」を考えたら、「圧縮無し」だと「膨大」になってしまう事もあり、特に「デジタルレコーダー」で録画する事を考えた時、「圧縮」しないとあっと言う間に「HDDの空き容量が少なくなっています。」と言う事態に陥ってしまいます。
普通に考えても、「TVにUSB-HDDを接続して録画している」と言う場合を除けば、「レコーダー」の場合は特に「圧縮録画」が当たり前だと思います。

私自身も、レコーダーの「音声リマスター機能」を使わないと、「音質的に物足りない」と思う事が多々あります。

なお、「DRモード」であっても、音声は「AAC」で記録されています。
圧縮率の違いにもよりますが、その圧縮率が高い程、音の悪さも際立ちます。

膨大な情報量を抑えるために、どうしても避けては通れないのが「圧縮」なんですけどね…。

※以下、Facebookに掲載されていた記事をそのままコピペしました。

(拡散希望)

今さら次世代放送(4K/8K)で音がAACでいいわけがない。
緊急パブリックコメント、みなさんもお願いします。

次世代テレビ放送では、映像が4K, 8Kのハイレゾ画像が予定されている。 ところが画像を優先して音声(音声符号化方式)には、
(1)MPEG-4 AAC(非可逆圧縮)と
(2)MPEG-4 ALS(可逆圧縮/48KHz16bit)の2つの案がでているが、 ぜひとも(2)MPEG-4 ALSで進めてもらいたい。

今週中にこちらから総務省へ意見提出してください!!
一番下の『意見提出フォームへ』をクリックする。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=145208302&Mode=0

提出意見(必須)欄には、ご自分の意見を書いてください。
           ↓ ↓ ↓


☆☆☆☆☆☆☆ 私のパブコメ ☆☆☆☆☆☆☆

『次世代4k/8kの超高精細な映像には、より原音に忠実な音声符号化方式が相応しい。 世の中は画像も音もハイレゾ、高繊細に向かっている。今さら次世代放送で音だけAACで いいわけがない。最低でもMPEG-4 ALS(可逆圧縮)方式を推進するのが当然である。 ! 音楽の本質とは、完全な静寂と美しい響きに包まれている。ロスレス高音質サービスに より、多くの人は、今までは正確に再現できていなかった弱い音、pp(ピアニッシモ) のタッチや音色、空間、余韻のディテールまでを体感することになる。音楽の最重要な 「無意識のうちに涙があふれてくる感情」は、ここに記録されている。初めて、琴線に触 れる音をテレビで楽しめる時代になる。

参考までに、私は10.2ch立体サラウンド(AURO 3D )のデモンストレーターと して、録音から再生のプレゼンテーションまで経験した。私は、確実に収録と再現ができ る10.2chサラウンドは4K映像にも最適であると思う。22.2chサラウンドの 制作は家庭に持ち込む以前に、制作自体が現実的でないと考えている。MPEG-4 ALS(可 逆圧縮)方式でも22.2chサラウンドまで使用可能であるが、空間を再現するには、 各チャンネルが高精細であることが、チャンネル数よりも優先されると考える。空間定位 がより重要なサラウンドで、AACでよいと言っている方の趣旨がまったく理解できないの で、なぜ今更AACなのか納得のできる説明を伺いたい。

次世代放送というのだから、まるでその場にいるかのような仮想現実空間を再現しても らいたい。そのためにも人間の聴覚限界を超えたレゾリューションで空気の粗密波を捉え て再現する時代に来ている。』

オノ セイゲン
ミュージシャン、録音・マスタリングエンジニア
所属:サイデラ・マスタリング

 ↓ ↓ ↓  パブコメ案、参照してください  ↓ ↓ ↓

「テレビ放送においてロスレス高音質サービスが提供されることになれば、ミュージシ ャ、作曲家、演奏家にとって、意図したものをより正確に伝えられるということになるの で、歓迎する。是非、実現に向けて、ご努力いただきたい。」

「デジタル放送になり、アナログ放送よりも音は良くなったと思うが、今一つだと感じて いた。今回提案されたロスレス高音質サービスには大いに魅力を感じる。採用に向け、ご 検討願いたい。」

「4k、8kの超高精細映像に、ロスレス高音質サービス。アーティスト、作曲家として は大いに創作意欲が沸いてくる。早期に実現されることを楽しみにしている。」

「ロスレス高音質サービスは大歓迎。演奏家は、より良い演奏を目指して、日々努力をし ている。我々、演奏家は、“録音された状態のままで各家庭に届けられるということにな る”ということなので、ワクワクする。・・・」

「テレビ放送でロスレス高音質サービス提供となれば、世界初。アナログ放送のモノラル 音声で始まったテレビが、ハイレゾ一歩手前まで来た。・・・」

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概要:
☆音声フォーマットとしては、22.2までを使用可能とする。 ☆音声符号化方式としては、
(1)基本サービス用:MPEG-4 AAC(狭帯域はMPEG-2 AAC)
MPEG-4 AAC(非可逆圧縮)という、まったくもって次世代に進化しない案。
(2)ロスレス高音質サービス用:MPEG-4 ALS
MPEG-4 ALS(可逆圧縮/48KHz16bit)方式。音声も簡単にPCMのオリジナルのオー ディオ信号をそのまま復元することができる。

参照:
http://ja.wikipedia.org/wiki/MPEG-4_ALS
オリジナルのオーディオ信号をそのまま復元することができる。
CD より高いサンプリング周波数にも対応できる。また 5.1 チャネル,7.2 チャネル,22.2 チャネルサラウンドを含むマルチチャネルのオーディオ入力を扱うことができる。 ちなみに現状のBSデジタルの音声はMPEG-2 AAC、BSアナログ放送のSDTV Bモードは DATと同じリニアPCM48KHz16bit。

パブリックコメントとは?
http://www.e-gov.go.jp/help/about_pb.html

放送システム委員会報告(案)(超高精細度テレビジョン放送システムに関する技術的条 件について)
(超高精細度テレビジョン放送システムに関する技術的条件について”が、 今回の意見募集の対象になるのですが、音声に関するところは
・P198、199に音声符号化方式について
・P337~339:音声符号化方式選定の経緯
・P340~345:AACの伝送実験報告
・P346、347:AACの音質聴取確認実験報告
・P348~355:ALSの実証実験報告

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