R40のクラシック 作曲家はアラフォー時代をどう生き、どんな名曲を残したか (廣済堂新書)/飯尾 洋一

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年末年始のクラシック特番(FM PORT)を聴きまして、番組内で「イントロクイズ」や「アウトロクイズ」がありました。
そして、先日、その賞品(飯尾洋一さんの著書)を頂きました。

「このままハダカにしておくのも何だし、かと言って、手の込んだブックカバーを作るのも何だし…」

そんな事を考えながら、ワープロソフト(一太郎)を使って、普通に「白無地」のブックカバー
をササっと作ってしまいました。

「余白」=「折りしろ」として、おるべき所に線を引いてある、ただそれだけです。
他に何をしていると言う事はありません。

注意点があります。

寸法がキッチリすぎると、「ジャストサイズ」であっても、肝心の「ブックカバー」に表紙を入れづらくなります。
採寸した寸法からほんの1~2mm程度、線引き位置に余裕を持たせた方が良いです。
特に、s新書本のタテ幅は「172mm」ですし、使用するA4の用紙を「タテ置き」にした状態での「用紙幅」は「210mm」ですけど、両端の余白線引き位置を「19mm」に設定したら、装着時、かなりキツくなってしまいました。
(ひょっとして「帯」のせいか?)
「18mm」に設定したら丁度良い感じになりました。
上下両端の線引き位置は、余裕を持たせて「32mm」に設定したら丁度良い感じでした。

なお、これはこの本に限った寸法ですので、本によって線引き位置が異なります。

「新書本」のサイズは、タテ幅が「172mm」、ヨコ幅が「108mm」、本によって違うのは「厚さ」です。
それに対して、「文庫本」のサイズは、タテ幅が「150mm」ヨコ幅が「105mm」です。
こちらも、本によって違うのは「厚さ」です。

おおむね、「新書本」には「A4」、「文庫本」には「B5」で対応出来そうですが、特に「文庫本の場合、本が厚いと、B5では対応出来ない。」と言う場合が考えられます。

また、「白無地」の場合、ワープロソフト(一太郎)で「折れ線のみ」を印刷する訳ですけど、文面に文字が何も入力されていないと印刷出来ません。
なので、最初の1文字目に、あえて「スペース(空白)」を1文字だけ入力して誤魔化します。
印刷実行時、「空白の多い文書です」とか何とか言うメッセージが表示されますが、「そのまま印刷」で、「余白」と「文面」の境目に、「文書スタイル」で指定した通りの「折り線」だけが印刷されます。

なお、書店で本を購入した際に、「カバーをお付けしましょうか?」と必ずと言って良い程言われます。
通常、書店で用意されている「カバー(包装紙)」には、「文庫本用」と「新書本用」があり、どちらも本の「タテ幅」に合わせて線引きされ、予め折られています。
また、片方の表紙の端に合わせられる様に、「タテ」の一端も折られています。
もう片方の端は、「本の厚さ」に合わせて折るため、あえて折ってありません。

これがビートルズだ (講談社現代新書)/中山 康樹

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失敗した(?)方の「最初に作ったカバー」、↑の本に付けてみたら、(帯が無かった事もあり)厚さの調整のみでピッタリ付けられました。
(いつの間にか、表紙のデザインが変わってる。何だか「シンプル」すぎて目立たない感じ。)



それと、永年愛読書として手元にあり、かなりボロボロになってる「ビートルズグラフィティ」(こちらは「文庫本」)。
この本も、ついでに「文庫本用(B5判)ブックカバー」を作って付けました。

図書館の作業をやった事がある人なら、ハードカバーではない本を保護するために、「ブッカー」と言う透明の保護シートがあります。
「文庫本用」と「新書本用」がありまして、それぞれ、本のサイズに合わせて決められた形にシートをカットし、元々本に付いていた表装(カバー)を付けた状態で、背表紙を中心にして、表紙と裏表紙を包み込む様な感じで、気泡が入り込まない様、丁寧かつ慎重に貼り付けていきます。

私も中学・高校と「図書委員」をやった経験がありまして、特に中学時代に、ブッカーの貼り付け作業をやった事があります。

「某100円ショップ」などでも、本当は「100円じゃない」んですけど、「ブックカバー」、いろんな商品が販売されている様です。
好みも人それぞれですけど、結構オシャレなブックカバーもあるそうです。
「東急ハンズ」や「無印良品」などの「生活雑貨」を扱っている店にもあるそうですよ。

自作のブックカバー、「コピーペーパー(白い紙)」でも良いんですけど、「クラフト紙」など「茶色っぽい紙」の方が、見た目や風合いから「ブックカバーらしくて良い」と思います。

また、気が向いたら、「折り線」だけじゃなく、「本のタイトル」や「著者」をちゃんと入れて印刷するのも良いですし、味気ないなら、もう一工夫で「模様」も一緒にプリントするのも良いと思いますよ。

また、「ムックタイプの大きい本」でしたら、「B4」や「A3」の用紙で対応出来るはずです。

マーラー〈没後100年総特集〉 (文藝別冊)/著者不明

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本と用紙、それぞれののサイズに応じて自作してみて下さい。

「本の保護」が目的なら、コピーペーパーが一番安上がり、じゃないかなぁ…。
あちこちの「百貨店」などの「包装紙」で自作すると言う手もアリだと思います。
(包装紙の方が薄いので折りやすいです。)

そう言えば、以前、「単行本」でも、「コピーペーパーでブックカバー」を作ったっけ…。
その時は、本に合わせて、アバウトな感じで線引きして、それを折って被せたよなぁ…。
「シャープペン」か何かで線引きしてさぁ…。
読んでるうちにボロくなって切れちゃったりして、「容易に替えが効く」のは「コピーペーパー」だと思います。