昨日、NHKラジオ第1「午後のまりやーじゅ」の「オレソング」のコーナーで、なぎら健壱さんがピックアップしていた曲です。
気になったので、YouTubeで検索して、貼り付けてみました。
Wings Greatest/EMI Europe Generic

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ビデオクリップでも登場する、このロケ地となった「キンタイア岬」。
ウィキペディアで調べてみると、スコットランド西部、「キンタイア半島」にある岬で、対岸には「北アイルランド」が見える場所に位置しています。
「はるばるここまでキンタイア。」
なんて事を、ポールが考えたかどうかは判りませんが、最寄町「キャンベルタウン」からも、郊外と言うか、本当に町外れへむかってえっちらおっちらと行き、この先にはもう何も無い、正に「地の果て」とも言う様な場所に「キンタイア岬」はあります。
「岬」ですから「灯台」がありまして、そこへ通ずる道があるだけ、他には何も無い様な場所です。
この曲のヒットで有名にならなければ、本当に「何も無い場所」だったでしょう。
そして、この曲の大ヒットによって、「キンタイア岬を世界遺産にしよう!」と言う運動も起こったそうです。
日本の曲に例えれば、森 進一の「襟裳岬」、石川さゆりの「津軽海峡 冬景色」、北島三郎の「函館の女」、ダ・カーポの「宗谷岬」、森繁久弥の「知床旅情」と、正にそんな雰囲気の漂う様な曲だと思います。
曲中で流れてくる「バグパイプ(鼓笛隊)の音色」が、スコットランドの大自然(旅愁・郷愁)を感じさせてくれる、そんな名曲だと思います。
大編成の鼓笛隊の登場。そして、どこからともなくワンサカワンサと集まってきたオーディエンス(観光客?)の登場シーンは圧巻です。w
ポールの事だから、きっと「この場所へ来て、ササっと曲を書き上げて、軽くリハした後、いちにのさんで一発録(撮)り♪」なんて感じだったんじゃないでしょうか。