その予想軌道計算の時点で、「太陽に最接近する際の距離が近すぎるため、もしかすると、最接近の際に彗星の核が太陽から発せられる高温(高熱)にさらされ、粉々に砕け散ってしまうのではないか」と、危惧されていたアイソン彗星。

太陽に近付くにつれ、長い尾を引く姿が見られていましたが、太陽に最接近する瞬間の様子が、太陽観測衛星「SOHO」によって撮影されました。

太陽に最接近直後、NASAなどの観測によりますと、「彗星本体(核)を軌道上に確認出来なくなった」と言う事なのです。

来月4日頃から見られる予想でしたが、それでなくても、ここ数日間、日本海側の地域では、悪天候のため、彗星の観測が全く出来ない状況でした。

ウェザーニュースの「SOL!VE24」を見ていた時も、番組内で、彗星の特集をやっていましたが、ソラチャットで、日本海側の地域に住んでいる人が「毎日天気が悪くて、彗星を見たくても見られなかった。」と言う様な発言をしたら、それを知ってか知らずか、あるスタッフの笑い声が…。

「おいおい、笑い事じゃ無いだろ!他人事(ひとごと)だと思って、『ざまぁ見ろ』みたいな感じで笑って…。」

そんな事を思いながら、内心、私も(同じ日本海側に住んでいる一人として)頭に来ました。

あそこは笑うべき所では無かったと思いましたし、それ故、「笑い専門(担当)のスタッフ」の神経を疑いました。

何だかいろいろあって、正直ガッカリです…。
「悪い予感が見事的中した」と言うか、何と言うか…。