スメタナ:連作交響詩「わが祖国」/ノイマン(ヴァーツラフ)

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いろいろあって、結局行けそうも無くなってしまったコンサート。

その雰囲気でも感じようと、以前、「テラーク盤(ズデニェク・マーツァル指揮/ミルウォーキー?)」で入手していたスメタナの「我が祖国」ですが…。
中学の時など、かなり以前、音楽鑑賞やクラシックの番組で聴いた事のある「正調」とは「明らかにどこか違う」と言う「違和感」を感じてしまいました。
それで、「やっぱノイマンだろう?」と思い、適当に見繕ってみたのが上の音源。
「ノイマンの指揮により3度録音された中でベストな音源」との事でした。
確かに、聴いてみると、演奏は基本に忠実な位、丁寧に演奏されている印象を受けます。

スメタナ:わが祖国(全曲)/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 ノイマン(ヴァーツラフ)

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そして、恐らくは、そのマスター音源が「4ch」でレコーディングされていた事を考えると、↑(2枚目)のSACDと、最初に挙げたCDは、「元が一緒?」と思うのです。

でも、演奏は良くても、「モルダウ」だけを聴いてみても、「もうちょっとボリュームがあっても良いんじゃない?」と思えてならないのです。

まぁ、テラーク盤の方が、もっとドライで味気ない印象を受けてしまいますが…。
↑録音は良いんですけどねぇ…。
このノイマン2度目の録音、確かに「名演」だと思いますけど、元は「スプラフォン」でも、それをCD化しているのは「日本コロムビア」…もっと考えれば「デノン」とルーツは一緒。
しかも、私が入手したのは「ブルースペックCD」なので、「音響/音源メーカーやメディアとしての特性」も「そんな感じ(傾向)」にどうしてもなってしまうんでしょう。

スメタナ:連作交響詩「わが祖国」/ノイマン(ヴァーツラフ)

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更に、録音の評価は高くても、「場内の雑音が酷くて、折角の演奏が台無し…。」とか、「本家本元のお家芸たる演奏はこんなもんなのか?」と、結構酷評されていたのが↑(3枚目)の音源です。

確かにねぇ…。
音質があまりにも良すぎて、かえって「拾わなくても良い音」まで拾ってしまい、「聞こえなくても良い音」として聞こえてしまう傾向もあるんでしょう。

前にも、他の楽曲で、「音が良すぎて困ってしまう」と言う評価を、どこかで目にした様な…。
「ありのままの姿を、洗いざらいさらけ出しちゃった。」と言ったら良いんでしょうか…。