$スッキ~♪の徒然日記-山田マラ9

私の場合、マーラーの交響曲では「9番」だと思っています。
更新時間の関係上、昨日の事(つい先程)になりますが、FM PORTで放送されていた「クラシックホワイエ」で、ヤマカズ(山田一雄)による「マーラーの9番」がオンエアされていました。
但し、放送時間の都合もあり、第1楽章と第3楽章でした。
フォンテックの音源ですが、’86年にライヴ録音されてから長い間「お蔵入り」となっていたもので、「音源化されようやく日の目を見た作品」です。
☆文化庁 芸術祭賞 大賞受賞♪
「FM」と言うソースの違いもありましたが、スピーカーで音出しした限りでは「なかなか良いんじゃない?」と思える演奏でした。

時代背景的に「燃え尽きる寸前」に作曲(完成)され、マーラー自身の指揮では初演される事が無かった「9番」であるが故(?)、この曲に関しては「これと言った印象が無い」と言うのが本音なのかも知れません。
(最初に聴いた「9番」が「バルビローリによる9番」だったからか?)
※「名録音」だの「名演」だのと言われていますが、「音の厚み(ボリューム感)」がどうもイマイチ…。

HQCDだから、余計に高音のキンキラ感が際立つのか…。あと、音の広がりや奥行き感ももうちょい欲しい様に思いました…。
「悪くはないけど、良くもない…」と言うか、何と言うか…。
実際、「録音自体古すぎるし、当時としては良い音だったかも知れないけど、その後に音源化された9番で録音技術の優れた音源はいくつもある。」と言う評価もあります。

バルビのコンサートで9番を聴いて感動しまくったスタッフが、「大変素晴らしい演奏だった!是非ともレコーディングさせて欲しい!」と懇願(?)して、録音の後、音源化されたそうです。
録音された当時は当然「アナログ(オープンリールのレコーダー)」だった事でしょうし、録音された音源を聴いてみて、その感激しまくったスタッフ本人は、果たしてどう思った事でしょうか…。
「ブラボー!!」と思ったか、それとも…。

マーラー:交響曲第9番/新日本フィルハーモニー交響楽団 山田一雄

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それで、「何とかならんか…」と思い、音出しに使っているCDラジカセの調整をしましたが、PCやその周辺機器との相性が悪いですね。
ラジオを受信する際、PCどころかディスプレイの電源が入っていても「ノイズの発生源」となってしまいます。
「レコーダーとの接続」に関しては、ノイズの問題は無さそうですが…。

いよいよなら、レコーダーの導入によって「お役ご免」となったビデオデッキを「録音機」として復活させるしかないか…、とも考えていましたが…。

まぁ、今回の「9番」は「抜粋」のため、別に無理して録音する必要も無いんですけどね…。
「試し」には丁度良いかと…。

「ラジオからPCに接続」が「NG」なだけに、「(HDD)レコーダー」か「ビデオデッキ」しかないだろうと…。

MDやDAT、カセットテープは使い勝手が悪いでしょうし、ビデオデッキ同様、「過去の遺産」となってしまいましたからね…。
(MDは持ってないけど、DATも「(A/D-)D/Aコンバーター」としてしか使っていませんし…。)