↑まずは、おなじみの番組テーマ曲♪
オフ・ザ・ウォール/マイケル・ジャクソン

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’80年代洋楽一大ブームが過ぎ去ってから、もう随分経ちますが、以前、新聞やTVでBSの番組表を見ていた時に、チラっと見つけて、「懐かしい!まだ番組やってるんだ!」と思ったのが「ベストヒットUSA」なんです。
それで、私専用にデジタルレコーダーを入手してから、もうすぐ1ヶ月になりますが、ふと、その事を思い出し、番組表(BS朝日)を調べていたら、ありました♪
それで、とりあえず録画予約をしておいたので、後から見ようとも思っていますが、今回のピックアップアーティストは「マイケル・ジャクソン」でした。
この曲、「ポールからマイケルへのプレゼント」ですが、楽曲提供者のポール自身、ウィングスのアルバムで「先鞭」を付けています。
「キミのために、この曲を9作ったよ。」
ポールはそう言っていたそうですが…。
番組では、アルバム「オフ・ザ・ウォール」をピックアップしましたが、「ソロ1作目」と言う事もあり、まだまだあどけなさや初々しさが残るマイケルが懐かしくもあり、ある意味新鮮にも感じました。
何だか凄く久しぶりで、正直ワクワクしっぱなしでした。
Off the Wall/Michael Jackson

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このアルバムがリリースされ、「マイケル・ジャクソン」として新たなスタートを切った当時、スズキ自動車のバイク(源チャリ)だったかのCMにマイケルが起用され、そのCMを見た当時の私は、「黒人なんだけど、何だか凄くカッコ良い兄ちゃんがいるもんだなぁ…」と、子供ながらに思っっていました。
今考えてみれば、あのマイケルをCMに起用するとは、スズキ自動車も大胆な事をやっていたもんです。
なお、「オフ・ザ・ウォール」に続き、4月には「スリラー」をピックアップして、「マイケル・ジャクソン特集 第2弾」を放送するそうです。
<追伸>
以前、「SONGSプレミアム」で、「イーグルス」と「ホール&オーツ」の特集をやっていました。
彼らの名曲と共に、PVを見て、「懐かしい!」と思ったのは、私だけじゃなかったはずです。
「ブルー・アイド・ソウル」と言う言葉が、音楽のジャンルとして広く認知されていますが、そのネタ元になったのがダリル・ホールだったとは…。
そして、元々は、「ブラック・コンテンポラリ」としての「ソウル・ミュージック」を、白人のダリル・ホールが好んで歌っていた(?)事に対して、世間が彼の音楽活動を揶揄する様な言葉として生み出されたのでした。
「音楽に肌の色や瞳の色、そして人種なんて関係ない。」
それがダリルの答えでした。