R・シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき/シュタイン(ホルスト)

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(昨日の事です。)
遅めの昼食を摂りながら、NHK-FM「クラシックカフェ」を聴いていたら、「メインディッシュ」はR・シュトラウスの「ツァラトゥストラはこう語った」でした。
ピックアップされた音源は、ホルスト・シュタイン指揮、バンベルク交響楽団のものでした。

が、残念ながら「途中から」だったんです。

この「ツァラトゥストラ」なんですけど、一番有名なのは、カラヤン&ベルリン・フィルによる演奏(音源)です。

R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき、ドン・ファン/カラヤン(ヘルベルト・フォン)

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まぁ、これはこれで良いんですけど、当たり前過ぎるが故の「つまらなさ」も感じてしまう訳でして…。
世界中で一番良く聴かれている(誰もが何となく聴いた事のある)「ツァラトゥストラ」がこれだと思うんです。
(他に何回か、カラヤンの指揮によって演奏され、録音された音源が存在する様ですが…。)
でも、「あまのじゃく」とでも言うか、何と言うか…。

R.シュトラウス:ツァラトゥストラ、ティル、ドン・ファン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 カラヤン(ヘルベルト・フォン)

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「ジャケ違い」とは言え、これも「カラヤン&BPO」…。
演奏に対する評価は良いかも知れませんが、「録音」に関してはどれも「もうちょい」なんですよね…。

R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき/ショルティ(サー・ゲオルグ)

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「名演」と呼ばれるこのショルティ&シカゴの音源。
同じ「定番」とされるならば、私はむしろこれを選ぶ、かも知れません…。