同じ「無作為」でも…。

宝くじなどに当たるのと、「（何かの）調査に御協力下さい」と言うのでは、随分違うと思います。

先日、ニュースで言っていた、「公共交通や、日頃の交通機関利用実態調査」の件ですが、よりによって、「無作為」であるにも関わらず、我が家に調査票が送られて来たんです。

正直言って、「面倒臭い」以外の何ものでもない訳でして、調査に協力した後の「謝礼」がある訳でもありません。

他の家族も面倒臭がりで、私に「丸投げ」な状況です。
「適当に書いて出せば良いじゃん。」とは言いますけど、それでは調査にならない訳で、「面倒臭いからわざわざ提出したくない。」とした場合、「有効回答率」に反映されません…。

あと、私が思った事ですが、今回の調査に、どれだけの「無駄な税金」がかかっているのか、それを考えても、「こんな馬鹿馬鹿しい事やってる場合じゃないだろう」と思うのです。

調査に協力する意味も無いし、そこまで考えている程暇じゃないし…。

誰が言い出しっぺか判りませんが、この調査が、将来の市政（行政）に活かされるとは、到底思えません。

だいたい、地元選出の、議長をやってるあの人が、地元の役に立っていない（地元に何ら貢献していない）と言う現状なのですから…。

「公共交通」と言っても、交通の便、めちゃくちゃ悪すぎるし…。
だから余計に、車や自転車などを使う人が多いんです。

近くにバス停あるけど、そこからバスに乗って中心市街地へ行くにしても、時間と運賃が結構かかってしまいます…。
途中で電車に乗り換えても大して変わらないし…。

市長も議長も、そして市議会議員も、揃いも揃って何考えてんだか…。