ナツメ球E12 5Wホワイト 2個パック/オーム電機

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相変わらず、「LED特有の光の性質(クセ)」もあるんですね。

ネットで調べていたら、比較の画像付きで某社のLED電球が紹介されていました。
が、実際に、点灯でのデモンストレーションを見てみたら「あれ?こんなもんか?」と思ったのです。

それに、実際、ネットで見た「同じ照明器具での比較」でも、「じゃぁ、部屋全体(8畳程度)の明るさはどうなんだ?」と思ったのです。

量販店の店頭で販売されていたのは、LED電球の消費電力が「0.5W」であるのに対し、一般的なナツメ球は「5W」でした。
同じ「0.5W」のLED電球でも、メーカーによっては「7ルーメン」だったり「10ルーメン」だったり「15ルーメン」だったり様々でした。

以前、私が買って取り付けた「3灯式」のLED電球でも、私自身は「部屋全体が暗い」と感じましたが、別の客は、使用環境が違う事も影響しているのか「明るい」と感じたそうです。

「光の性質そのものが全く違う」と言うのもあるでしょうけど、「費用対効果」を考えると、まだまだ「割に合わない(使えない)」と思います。

分光器で調べてみると、全然違うんでしょうね。

ナツメ球E12 10Wホワイト/オーム電機

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あと、やはり「ワット数が大きく、明るいナツメ球」もあるんですね。
(量販店では見つけませんでしたが…。)