単に「複製防止」の目的で登場したのかと思っていたら、実は、「80分(700MB)」の書き込み可能メディアでも、おおよそ「2分」程度の書き込みが可能と言う事なのです。

あと、「CD-RW」ではまだ無いらしいのですが、「CD-R 80+」や「CD-R 80++」と言った「規格外メディア(?)」もあるそうです。

私の音楽環境では、「CD-RW」しか使えないので、それらのCD-Rに関しては、PCを使って書き込む事は出来ても、「規格外メディア」に関しては「ちゃんと認識されるかどうかも判らない」状況です。

実際、「オーバーバーン」に対応したライティングソフトを使っても、ドライブとの相性からなのか、「エラーになって途中で書き込みが終了する」と言う様な記事を目にしました。

まぁ、「80分メディアを使って82分程度のCDを作成する」位は可能(楽勝?)だと思います。

市販されているソフトでは、「Nero」が有名でしょうか。
フリーソフトにもいくつかありました。
私は「Nero」を使った事無いし、いつも「B’sRecorder」ですから、今まで「無理だ」とばっかり思い込んでいました。

以前の環境で使っていたドライブに付いてきたソフトのディスクに入っていたのが「NeroExpress」ですが、試しに入れてみたら、「オーバーバーン」の設定項目がちゃんとありました。

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