今度の金曜日。
夜7時30分からのNHK-FMは、ヨーロッパ夏の音楽祭2011「プロムス2011から」。
放送されるのは、ドゥダメル指揮ベネズエラ・シモン・ボリバル交響楽団による、マーラーの交響曲第2番「復活」。
「予習に…」と思いましたが、残念な事に、ドゥダメルの「復活」は音源化されていないんですね。

マーラー:交響曲第2番「復活」/ショルティ(サー・ゲオルグ)

¥1,200
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そんな事もあり、ビッグスワンの帰りに、イオン新潟南のタワレコへ行ったら、「名盤」として高い評価を得ている、ショルティ&シカゴの「復活」を発見!
それも「割引商品」だったため、「英世さん」でオツリが来る値段でした。
(なお、ショルティ&ロンドンによる「復活」同様、収録時間は「81分」でした。)
※「複製防止」の意図が見え見えです。

Symphony 2: Resurrection/Mahler

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「ロンドンによる復活」が「アナログ録音ベースのデジタルリマスター」であるとするならば、「シカゴによる復活」は「元々デジタル録音」だった訳で「1番(巨人)」同様、音の違いは明らかでしょうね。

それで、やはりと言いますか、何と言いますか、ショルティの「復活」には、どうしても、バーンスタインの「復活」に感じられる様な「そら恐ろしい程の説得力」が希薄だと思えて仕方ないんですよねぇ…。
「小綺麗にまとめ上げたい」のは判るけど、それが逆に「線の細い、華奢な印象」をどうしても受けてしまうと言うか、何と言うか…。(う~ん…。)
「一片の曇りも無い、極めてクリアーな輪郭の音源」を創り上げたいと言う気持ちは判るけど…。

マーラーの曲、特に「復活」に関しては、楽章にもよりますけど、全体的には「力強さ」と言いますか、「重厚感」が感じられる様でないと、どうしてもイマイチな印象を受けてしまいます。