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衛星放送の受信で、多分配する時に避けては通れないのが「ブースター」。

当初は「Simple is Best」と言う安易な発想から、「ブースター内蔵型の壁面アンテナに任せてしまおう」と考えていました。

ところが、いろいろ調べていくうちに、内蔵されているブースターの性能そのものは「18dB程度」と、市販のちゃんとしたブースターに比べて、随分性能は劣るものでした。

地デジにしろ、BS/CSにしろ、本来「ラインブースター」なんてもんは、「付け焼き刃」に過ぎないのかも知れませんし、だいたい性能的にも一緒です。

多分配しようと考えるなら、損失(ロス)の分も考えて、ある程度しっかりした物を選びたいものです。

そこで、気になったのが、アナログ放送時代から屋根の上に設置されているUHFアンテナ。
「ウチのは何素子だろう?」
そんな事を考えながら、ぱっと見、非常にシンプルな造りから「14素子」と判りました。
そのアンテナから、ブースターを通して分配されている訳ですが、型番から「33dB相当」と判りました。

以前にふれたとは思いますが、問題なのは「BSアンテナの位置」なんです。

それで、「ブースターは、なるべくアンテナの直近に設置した方が良い。」と言う事だったんですけど、将来的に予想される壁面アンテナの予想取り付け位置から考えて、「BSアンテナと予想位置の中間点付近の窓のひさし」を活用しようと考えました。

ついでに、分配器に関しても「窓のひさし」を活用しようと…。

「ブーストして、分配した後の伝送距離」が一番重要だと思うし、その一方で、「受信テスト用」として、壁面アンテナも全部一緒に調達出来れば、話は早いと思いますけどね…。

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