戻り梅雨（？）と豪雨

昨日は、梅雨末期を思わせる様な、もの凄い豪雨でした。
特に、昼過ぎからの雨の降り方は尋常じゃありませんでした。
家の脇の私道も、側溝が全く機能しなかったため、完全に冠水…。
農作業小屋も浸水しました。
道が冠水している位ですから、当然、家の庭も完全に水没していました。
家の方は、高く盛り土をした場所に建っているため、浸水はしませんでした。

屋根を流れ下り、雨樋（あまどい）から溢れ出る雨水の勢いは凄まじかったです。

２日連続、「早朝の轟音（落雷）」に叩き起こされ、まだ寝ていられる時間なのに、眠りを妨害されてしまいました。

暑くはないけど、この凄まじい雷鳴と雨音、参っちゃいます…。

梅雨、明けた様に見せかけといて、「暑い」「暑い」と言っていた矢先、その熱気を冷ますかの様に、「恵みの雨」と呼ぶには十分過ぎる位の雨を運んで来ました。
今年は明らかに「何か」がおかしいです。

まぁ、過去には「８．４水害」なんて事もありましたから、それを考えると、まだまだ何があるか判りません。

グローフェの組曲「グランドキャニオン」。
その中の「豪雨」が脳内ジュークボックスで展開されている様でした。
（特に、「雷鳴入り」のテラーク盤ね。）

Grofe: Grand Canyon Suite & Gershwin: Catfish Row/Kunzel

￥913
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迫力満点の録音ですが、再生には注意が必要です。