「猛暑」だけに「もうしょうがない」としか言えませんが、ここ数日来のPCの不調(トラブル)の原因が判りました。

マザーボード(基盤)に搭載されているオンボードのグラフィックチップが、今までの発熱によるストレスに加え、この夏の猛暑と節電による室内の高温によるストレスが重なり、内部のコアが熱破壊を起こした事が原因で、突如再起不能に陥ってしまった。

と言うのが、目下の結論ではあります。

「シンプルな構成だから良い」と、結局、グラフィックにまで金をかけなかった事が原因で、最後の最後に「ご臨終」となってしまった訳です…。

しかも、壊れたマザーボードの交換用に、中古のマザーボードがあるかと思いきや、ありませんでした。

やっぱり、定期的なパーツの更新はどうしても必要です、

CPUだけでも換装しておけば、後はマザーボードとメモリだけで済んだ訳ですが、結局「3点セット」で一気に更新となりそうです。

HDDまでイカなきゃ良いけどなぁ…。



自前のPCが使えなくなったため、急遽、メンテナンスも兼ねて、従兄のPC(ノート)を借りて来て、この記事をアップしました。

必要なパーツが手に入り次第、突貫工事で何とかして復活させようと思っています。

ノートは使い慣れないから、USBにキーボードとマウスを接続し、外部のディスプレイも認識出来れば良いのに…と思いながら使っていますが、本当に動作が重いです…。

PCの設定をあちこちいじって、少しは軽く動けるようにしていますが、いかんせん、CPUが「Duron」なもんで、メモリもサッパリ積んでないから、快適化にも限度があります。

随分と「アップデートのプログラム」があるらしく、その所要時間を考えただけでも、「う~ん…。」な感じです。

「メンテナンス」を条件に借りてきた訳ですから、復活までの数日は借りる予定でいます。

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