考えすぎかも知れませんが…

東日本大震災以来、各地で頻発している地震。

先日も、松本で地震が起きました。

そこで見えてきた事。

「東日本」の翌日に、「北信濃」や「津南」などのエリアで地震が起きました。

静岡でも、大きな地震がありました。

そして、西日本でも、局地的な地震がポツポツありました。

日本の地図を見ると、「北米プレート」と「ユーラシアプレート」の境界線に「フォッサマグナ」があります。
そして、静岡の伊豆地方やその南に位置する島々などは、「フィリピン海プレート」に位置しています。
東日本の太平洋側(沖)には、「太平洋プレート」があり、「北米プレート」の下に沈み込んでいます。
「フォッサマグナ」の中央部から西日本の和歌山、四国、九州の中央部などには「中央構造線」があります。

大震災を境に、日本の各地で頻発している地震には、これらの要素などが密接に関わっていると思うのです。

そして、そう遠くない事かも知れませんが、「東海沖」、「東南海沖」、「南海沖」と言われる巨大地震が、にわかに現実味を帯びて来た様に思うのです。

実際、もっと多くの「予想震源域」があるのは事実です。

素人考えに過ぎないかも知れませんし、考え過ぎじゃないかとも思いますが、地震活動が活発化しているのは事実だと思います。

実際、日本は、世界有数の地震国ですから、「何処で起きても不思議じゃない」訳ですけどね…。

この「嫌ぁ~な予感」、的中しないでくれた方が良いと思うのは、私だけではないはずです…。
専門家じゃなくても、一般人であっても、それなりの知識さえあれば、判る事もあるものです。
それが「地震」であれ、「原発事故」であれ…。