どうも、大滝詠一の手がけた曲を聴くと、この曲を思い出してしまいます。

実際、「大滝詠一」とは全く関係無いんですけどね。

作詞は、確かウッチャンナンチャンが手がけたと記憶しています。

それで、じゃぁ、この「ナイアガラチックなメロディーラインの曲」は、一体全体誰が手がけたのか…。

ウッチャンナンチャンが、当時担当していた「オールナイトニッポン」の企画で、牧瀬里穂を歌手デビューさせるべく、「期間限定アイドル」を立ち上げた訳なんです。
その名も「マセキ里穂」。
それで、当時、他の曜日を担当していたBAKUの谷口さんに作曲を依頼したと思われるのですが、その際の注文として、「ナイアガラチック(大滝詠一風)な曲にして下さい。」と言う事だったと、ネットで調べたら出て来ました。
(実際も、確か、そんな感じだったと記憶しています。)

本当は、大滝師匠に頼みたかったんだろうけど、ねぇ…。

実際、牧瀬里穂が歌手デビューするまでの「布石」に過ぎなかった様ですが、強烈なインパクトを放ちながらも、あっけなく解散してしまいました。

この曲、メロディーライン、と言うよりも、楽曲全体(曲の随所)の音作りが「ナイアガラチック(大滝詠一風)」だった事もあり、結構好きでした。
(確か、探せばどっかにCDシングルあるんじゃないかなぁ…。<笑>)

仮に、この曲を大滝師匠がカヴァーしても面白くなっちゃったりなんかしちゃったりして♪ww
(「セルフカヴァー」じゃないけど、そんな感じになっちゃうんだろうなぁ…。)