地元のあるラジオ番組で、「ブラウンアイドガールズ」の曲がかかっていました。
その曲を「K-Pop」と知らずに聴いていて、第一印象からしても「明らかにK-Pop的な音作り(サウンド・クリエイト)」だと直感出来ました。
「KARA」にしても、「少女時代」にしてもそうですけど、本国である韓国で日本向けにプロデュースされた楽曲でも、何故か、その音楽的指向がどことなく似ていて、ある意味、「画一化」されている様に思うのは私だけでしょうか。
(詳しい事は判りませんが、サウンドを聴いた限りでは、恐らく、プロデューサーが同じではないかと…。)

K-Pop好きな人の琴線には触れる所があると思いますが、個人的には、琴線に触れたとしても、それが「不協和音」になってしまう様に思えて仕方ありません。
(日本におけるこのブーム、「一過性」のものになってしまうのではないかと思ってしまいますが…。)

「ビートルズ」に代表されるリヴァプール・サウンドを表す言葉に「マージー・ビート」がありますし、’90年代に一世を風靡した「TK(小室)サウンド」などもありますが、世界的に波及して、多くのミュージシャンに多大な影響を与えた「マージー・ビート」、特にその筆頭に挙げられる「ビートルズ・サウンド」は、私の琴線にも心地良い感じで触れ、そして響いてくれます。
日本では、やっぱり、大滝詠一の「ナイアガラ・サウンド」などに代表され、大滝詠一と何らかの接点を持ち、ビートルズにも影響を受けたアーティストが手がけたサウンドは好きですね。

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