「どっかに転がってないかなぁ~」と思っていたら、ありましたありました♪

以前、「N響アワー」で放映した「マーラーの4番」。

先日放映されていた「大地の歌」も「名演ですよ」との事でしたが、この、アシュケナージ&エクの「4番」も、なかなか良いんじゃないかと思っていました。

「4番」に関しては、バーンスタイン&NYフィルのソニクラ盤を聴いていますが、以前、ショルティ&シカゴの「千人の交響曲(8番)」を聴いた時、ルチア・ポップのヴォーカルが良いなぁ~と思っていたんです。

でも、実際、YouTubeで転がっていた「テンシュテット&ポップの4番」を聴いてみましたが、発声がどうも耳障りで仕方ありませんでした…。
「スロバキア出身」とありましたが、何だか、「ゲルマン系」と言うよりは「スラブ系」に近いとでも言いましょうか、東欧人独特の堅苦しい訛りってあるじゃないですか。カドが立つ様な感じの…。
「自然な発声」と言うよりはむしろ「不自然な発声」と言いますか…。

何か、ポップのファンの人には申し訳ないけど、「4番」の「4楽章」に関しては、ポップのバージョンよりは、他のヴォーカリストのバージョンの方が良いんじゃないかと思いました。

それ故、CDでは「バーンスタインの4番が良い」と言う人もいますし、N響のこの映像で唱っているクララ・エクも(ポップの4番に比べて)自然な発声で、なかなか良いと思います。

アシュケナージのリクエストで、このジョイントが実現したそうですが、こだわった甲斐がありましたね。