FmPortの「クラシック・ホワイエ」。
日付は変わって、昨夜の放送では、満を持してマーラーの「巨人」がピックアップされました。
使用された音源は、「レナード・バーンスタイン&NYフィル」の演奏によるものでした。

Symphony 1 / Adagio for Symphony 10/Mahler

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マーラー:交響曲第1番/ニューヨーク・フィルハーモニック

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Symphony 1 (Sl)/Mahler

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私も、出来れば事前勉強と称して、どんな感じの演奏っぷりなのか、音源が手元にあったら聴きたいなぁ~と思いましたが、事前入手は出来ませんでした。

そして、出来れば、PCを使いながら、ステレオ音声でFMを聴きたいところなのですが、それも困難ですし、かと言って、録音出来る状況にもありません。

代わりに、手元にあるマーラーの「巨人」を聴いてみました。

Symphony 1 in D/Gustav Mahler

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Symphony No 1/Mahler

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 ショルティの演奏も良いですし、「デジタルリマスター」されているのは良いんですけど、録音が「’64年」と古いせいか、同じスピーカーで聴いても、スラトキンの「テラーク盤」の方が、音に広がりを感じます。
スラトキンの方は、そのレーベルから判る人もいると思いますが、言わずと知れた「デジタル録音の音源」です。
このスラトキンの「巨人」も、録音されたのは「’86年」と、デジタル録音であっても、その時代の流れや古さを感じさせます。
それでも、「ステレオ」誌の録音評では優秀録音盤にピックアップされていた事からも、その録音技術の高さを実感する事が出来ます。

同じショルティなら「シカゴ響」の音源が有名ですが…。
Symphony 1/Gustav Mahler

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そもそも、某有名CDショップで現物を見つけたにも関わらず、入手しそこねてしまった私が悪いんですけどね…。
(あの時、四の五の考えないで、さっさとピックアップしとけばなぁ…。)

それにしても、私の持ってる2枚とも、「線が細い(もうちょっとボリュームが欲しい)」と言う印象を受けてしまうんですけど、それって、私だけでしょうか?

「ソニクラの音源」と言う事を考えただけでも、録音された時代の割に、音がメチャメチャ良さそうな想像をしてしまいます。
まぁ、「ソニー的な音作り」と言う印象のサウンドではありますが、それでも、あの「バーンスタイン節」を感じる事は出来るはずです。

私自身、マーラーの曲でバーンスタインに魅せられてしまった様な感がありますが、下手すりゃぁ、ショルティ以上に無難にまとめ上げてるのがバーンスタインじゃないかと思ってしまいます。
(他の曲を聴いてみても、そんな傾向がある様に思われます。)
ショルティは、小綺麗にまとめ過ぎるあまり、バーンスタインの演奏に感じられる独特の迫力が不足している様な気がしてなりません。
(ショルティの)演奏自体は素晴らしいんだけど、何と言うか、どうも、今ひとつ、ねぇ…。

「伊達男」バーンスタインの面目躍如、と言ったところでしょうか。