分類的にもかなり迷ってしまうところではありますが、先に「N響アワー」でマーラーの「復活」をマルクス・シュテンツの指揮でやっていました。
そして、先日は、ワレリー・ペトレンコの指揮で、チャイコフスキーの「マンフレッド交響曲」をやっていました。

「復活」の時もちょこっとだけやってみましたが、今度の「マンフレッド交響曲」でも、フリーソフトを使って、音楽の取り込みから、不要部分のカット、そしてレベル調整(マキシマイズ)をやりました。
更に、「マスタリングプロセッサ」の機能を使って、一応、リマスタリングしてみました。

でも、この「マスタリングプロセッサ」は、少々クセモノで、調整を程々にしないと、その音がガラリと変わってしまいます。「変わりすぎてしまう」と言った方が良いでしょうか。

後は、アナログでPCに取り込む際、レベルを程々にしてやらないと、レベルオーバーで歪みの原因になってしまいます。
細かいレベルの調整は、後からマキシマイズで調整した方が良い様です。

エアコンやテレビが原因のノイズだと思われますが、それらが紛れ込みます。
取り込む際や、録音(録画)時は、なるべくなら電源を落とした方が良いでしょう。

「タイマー録画」でも、録画元の音源にノイズが混じっていたら、ビデオ側か、チューナー側のどちらかに原因があると言う事になりますが…。