「マーラー生誕150周年」と言う事で続いている「マーラーの交響曲シリーズ」。
今回は「交響曲第2番『復活』」でした。
指揮者は、マルクス・シュテンツ。
放送時間の関係から、今回も「抜粋」でした。
そして、その「復活」の中から、今回放送されたのは「第3楽章~第5楽章」。
「サラウンドステレオ放送」でしたが、サラウンドに対応していない2チャンネル(ステレオ機器)でも、音の広がりを擬似的に体感する事は可能でした。

そして、いつも通り、ビデオに録画して見ましたが、弱音部の表現が難しいからと、音量を上げるとうるさくなってしまいます。

そこで、ビデオデッキの音声出力からPCのライン入力へ接続し、音量を調整。
そして、いざ「録音」!

録り終わった音源を聴いてみたら、あるノイズが…。

最初は、スペアナのグラフを見て、「パイロット信号か?」と思い、その信号の部分をピンポイントで除去しました。

パイロット信号の山は無くなりましたが、それでもまだ耳障りなノイズが…。

いろいろやってみましたが、そのノイズの周波数を根本的に特定するに至らず、「とりあえず、こんなもんか…。」と言う所までしか行けませんでした。

Mahler マーラー / 交響曲第2番『復活』 シュテンツ&メルボルン交響楽団(2CD) 輸...

¥3,560
楽天

Mahler: Symphony No 2/Mahler

¥3,236
Amazon.co.jp