ふと気になって、ネットで検索してみたこの曲。
「キャノンボール」と言う言葉しか覚えていなかったのですが、調べていくうちに、何とか見つけました。
’８０年代、洋画で「キャノンボール」と言うカーレースを題材にした映画があり、その劇中でも使用されていました。
個人的には、同年代の洋楽にどっぷりハマっていた頃に、友人が良く聴いていて、ついでにダビングしてもらったテープを聴いていました。
その当時、「メヌード」と言う名前も、そして、彼らの存在がどんなグループなのかも全く判りませんでした。
そして、このＰＶの存在も知りませんでした。
ただ曲を聴いていただけだったので、そのヴォーカルやコーラスが「女性的」だった事もあり、女性グループだとばっかり思っていました。
ＰＶを見て、初めて気付かされましたが、この曲、メヌードが歌っていたんですね。
そして、彼らが「声変わりする前に録音された曲」だったんですね。
「懐かしさ」がこみ上げて来ると同時に、「目から鱗」な発見もありました。
「ラテン（メキシコ？）版クール＆ザ・ギャング」と言うか、「ラテン版ニュー・エディション」、そんな感じの印象を受けました。
インターネット、そして「ＹｏｕＴｕｂｅ」があるからこそ、今、こうしていろんな懐かしい映像を見られる訳ですけど、このＰＶ、オチを付けるとすれば、最後の方でビデオテープがイカれてしまったのか、トラッキングがグチャグチャで音声も途切れてしまっています…。
あと、別映像として、この曲のライヴ映像もアップされていました。
（声の変わりっぷりにビックリでした…。ｗｗ）
http://www.myspace.com/video/vid/43814664
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