ふと、何気なく、キーボードのキーを打っていたら、反応しないキーが…。

普段「ローマ字撃ち」が常識の私ですが、「カナ入力」に切り替えるか、と思ったら、かな漢字変換システムの設計上、入力途中で「ローマ字」と「カナ」を切り替えての文字入力では、切り替えたタイミングで文字の入力と変換のタイミングも変わってしまうのです。
(少々、表現が判りにくいかと思いますが…。)

それで、「困ったぁ…」と思いつつも、「所詮はキーボード。それも安物だし、作りも簡単に出来てるし…」と言う事で、一撃喰らわせてみました。
そう、「叩けば直る(笑)」的発想から、キーボードのカドを机に向かって、「ガツンっ!」と一発やってみました。(笑)

すると、アラ不思議!

反応しなかったキーが復活したじゃぁ~あぁ~りませんか!

一か八か、やってみるもんですね。ストレス発散も兼ねて。(爆)

まぁ、元々¥1,000そこそこの代物でしかないし、キーの構造も「ジョイパッド」と同じ仕組み(構造)になってるから、そんな所に「安さ」の理由があると言うもんですけどね…。

キーボードにしろ、マウスにしろ、「消耗品」として扱われている感じはしますしね…。

これは、デスクトップPCだからこそ出来る事でして、ノートPCなど、「一体型」のPCでは、他の部品にまでダメージを与えてしまいます。

それと、良い子を含め、一般的なPCユーザーは絶対にマネをしない様に…。(笑)

無論、「キーボードの分解」もしない様に…。


あ、今使っているのは「PS/2タイプのキーボード」だから、ぼちぼち、新しい「USBタイプのキーボード」に替えろって事なんでしょうね。