グラモフォン(バーンスタイン&イスラエル)の音源が検索で見つからなかったので省かせて頂きますが…、と思ったら、ありました!(笑)

Symphony 9 ” New World ”/Antonín Dvorák

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手元の資料ではそこそこ良い評価(録音評)を得ていたのでしたが、店頭でも見つけられず、結局、「バーンスタイン&ニューヨーク・フィル」の音源も良いらしいと言う情報を得ていたので、ピックアップしてみました。

Symphony 9 / Carnival Overture / Slavonic Dances/Dvorak

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先日、FMで放送していた、アンドリス・ネルソンス指揮のバーミンガム市交響楽団の「新世界」の演奏も「テンポ早いなぁ…」と思いながら聴いていましたが、このバーンスタイン&NYの演奏も、ゆったりと聴かせるところはその様に演奏していましたが、第2楽章を除いては、「若かりし頃」の音源でしょうから、バーンスタインのパワーが感じられる軽快な演奏でした。

後年のバーンスタインの演奏はどうか判りませんが、この頃のバーンスタインの「勢い」を感じられる音源ではあります。

既存の「新世界」(プレヴィン&LA<テラーク>など)とは、明らかに違う「新世界」でした。

ドヴォルザーク:謝肉祭序曲/プレヴィン(アンドレ)

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