ショルティの「巨人」

散々迷った挙げ句、このネタをピックアップしました。

マーラー:交響曲第1番「巨人」/ショルティ(サー・ゲオルグ)

￥1,200
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今まで、ショルティと言えば「シカゴ」と言うイメージしかありませんでした。
が、「デッカ・レジェンド」シリーズの音源と出会って、いろいろ調べて行くうちに、マーラーの「巨人」で新たな発見がありました。
※↑の音源に関しても、現在は「オリジナル」シリーズとして、最新のリマスター盤がリリースされています。（↓）

Symphony 1/Gustav Mahler

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Symphony No 1/Mahler

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元は’６４年に録音されたアナログ音源（ステレオ録音）ですが、オーケストラは「ロンドン交響楽団（ＬＰＯ）」。
他にも「巨人」と「復活」のジョイントパッケージで「ＬＰＯ」の音源はありました。
当然、録音自体は古い訳ですけど、「レジェンド」シリーズでリマスターによって生まれ変わりました。
その音にも磨きがかかっている事でしょう。
しかし、この音源に関するレビューが殆どないのが残念な所ではあります。

Mahler: Symphony No 1/Cologne Rso

￥620
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そして、先日、コンチェルトさんの店頭で偶然発見した音源。
録音自体は更に古く、しかも「モノラル」です。
オーケストラは「ケルン」でした。

「モノラル」なぁ…。
良い音かも知れないけど、「ＣＤをモノラルで聴く」と言う感覚があんまりないので、想像は付きません…。