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現実的ではないものとして「レーシングカー」があります。
その代表例が「F1マシン」。

※画像は’78年のF1マシン・ロータス79(ロニー・ピーターソン)。
↑F1史上初のウィングカー「ロータス78」よりは、「79」の方が私は好きです。
(漆黒に金の「JPSカラー」が「シブカッコE~」です。)

※画像は’82年のF1マシン・フェラーリ126C2。
今のF1マシンは、昔に比べて凄く小さく華奢(きゃしゃ)になったと思います。
「1.5リッター・ターボ時代」や、その後の「3.5リッターNA時代」、F1マシンも堂々たる風格が感じられたものです。

※画像は’94年のF1マシン・ウィリアムズ・ルノーFW16。
今も昔も、「乗り心地」そのものはあんまり変わりないんでしょうね。
(体にフィットさせる様に作っているだろうし、誰でも乗れる代物でもない訳で…。)
ドライバーの身長(足の長さ)によって、ペダルの位置は違うだろうし、その辺は、市販車と違い、シートをスライドさせてアジャストする訳には行きませんからね。
「ただ運転免許を持ってるだけじゃぁダメよ…。」
「乗れるもんなら乗ってみな…。」
選ばれた人だけが乗る事を許されたマシンだけに、やはりその存在も「特別」でしょう。
「触っただけでぶっ飛んじまうぜ!」
正にそんなマシンでしょうね。
あと、映画などで見た車としては、「007」シリーズを飾った歴代の「ボンドカー」や、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の「デロリアン」、「マッドマックス」の「V8インターセプター」、「ナイトライダー」の「ナイト2000」、「キャノンボール」で疾走していた数々の「スーパーカー」などが挙げられます。

※映画「マッドマックス」に登場した「V8インターセプター」(レプリカ)。

※ナイトライダーに登場した「ナイト2000」(レプリカ)。