ブログネタ:昔歌った合唱コンクールの歌 参加中本文はここから
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え~、ペタ廻りしている最中に、何となく、このブログネタに反応しちゃいました。(笑)
スメタナ作曲・連作交響詩「わが祖国」から「モルダウ」をピックアップさせて頂きます。
私がピックアップする音源としては、もうすっかりお馴染みのレーベル「テラーク」からの1枚です。
ズデニェク・マーツァル指揮・ミルウォーキー交響楽団の演奏によるものです。
この「わが祖国」の第2楽章が「モルダウ」です。
「ボヘ~ミア~のか~わよ♪ モ~ルダ~ウよ~♪」
の歌い出しでお馴染みの、あの曲です。
「まさか、テラークにあるかどうか…」と思っていたら、ありましたねぇ。
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」/ノイマン(ヴァーツラフ)

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そして、もう1枚ピックアップするのが、手元の資料とは「ジャケ違い」になるとは思いますが、ヴァーツラフ・ノイマン指揮・チェコ管弦楽団の演奏によるものです。
レーベルは「DENON」です。
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更にもう1枚。
ラファエル・クーベリック指揮・バイエルン放送交響楽団の演奏によるものです。
レーベルは「オルフェオ」です。
録音評価は、「ノイマン&チェコ・フィル」の方が若干良い様です。
ですが、いずれの音源も、録音のクオリティーそのものは高いです。
「ノイマン&チェコ・フィル」に関しては、「DENON」と言うレーベルを考えると、音質は「ピカイチ」かも知れませんが、残念なのは「ライヴ盤」である事。
東京文化会館でのライヴ音源だそうですが、「録音が良すぎる」が故に、かえって「ライヴ特有の粗までもが余計に目立ってしまう」んでしょう。
本場チェコ・フィルの「お家芸」とも言えるネタなんでしょうけど、演奏自体に対する評論家の評価は宜しくない様です…。
「音造り」と「音質」を個人的に解釈すると、私は「マーツァル&ミルウォーキー(テラーク)」がベスト・チョイスではないかと思います。
但し、「録音評」に重点を置いていますので、「演奏評」までは考えておりませんが、「録音評」と「演奏評」の両面で考えると「クーベリック&バイエルン」の音源もオススメ出来ます。
スメタナの代表作である「わが祖国」。
中でも有名なのが「モルダウ」です。
なお、「わが祖国」の「モルダウ」は、基本的には「合唱付き」ではありません。
「モルダウ」の主題部分に、後から「日本語詞」を付け加えて「合唱曲」としたのではないかと思われます。
音楽の授業で、「合唱曲」としても習いましたが、「音楽鑑賞」として、この「原曲(モルダウ)」も聴いた事があります。
「モルダウ」自体、「CM曲」としても使われる事があります。
<番外編>
あと、「気球に乗って何処までも」も、合唱コンクールで歌いましたね。
あと、「翼を下さい」も…。
<追伸>
「ボヘミアつながり」だからと言って、葛城ユキさんの「ボヘミアン」や、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」を合唱コンクールで歌ったりはしません。(チャンチャン♪)
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